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ホルン奏者さんとの話

今日は職場で「心のレッスン」のお仕事でした。

カウンセリングをするときは、グランドピアノが2台入っている部屋でやることが多いです。(電波が安定してるから)

贅沢な使い方をしてるな〜と思いつつ、MacBookを開いてホワイトボードを準備。ピアノはもちろん一切使いません。

最近は、外でセミの泣き声が激しいので、うるさく聞こえないかちょっと心配です。

今日はホルン奏者の方と1時間お話しました。

ホルンの響きって良いですよね〜。フォルムも絵になるし。ギネス登録されているくらい、難しい楽器なんだそうですよ。

歴史がある楽器って、良い曲も多いです。

マウスピース細いですもんね。(そこ?)

勝手なイメージですが、ホルン奏者の方達って団結力がありますよね。仲良しだし。

カウンセリングしてるおかげで、いろんな楽器の奏者さんとお話できて楽しいです。私の方が教わることも多くて刺激になります。


「餅は餅屋」って最近よく心の中に浮かぶ言葉なんですが、音楽をする方も

楽器のことは楽器の専門家(楽器店)
心のことは心の専門家
体のことは体の専門家

という感じでうまーく使い分けていくといいのかなって思います。

全部1人でやろうとするよりも早く効率的にパフォーマンスアップできますから。

私のこともカウンセラーとしてぜひ使い倒して欲しいな なんて思ってます。


心のレッスン を始めてまだ2ヶ月目。

これまで1人でやっていたカウンセリング業務を、音楽教室でさせてもらえることになり、レッスン→カウンセリング→レッスン なんていう新しい仕事の流れができてきました。

ありがたいことです。

これからもコツコツ。



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音楽をする人のためのメンタルケア/野元麻美
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