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読書|堀江貴文さんの『多動力』から取り入れた完了主義

こんばんは!
杉本真実子です。

夢中になると、つい完璧を目指してしまいがちな私。
何度も完璧を目指して挫折しているわけなので、そろそろ完璧を諦めたらいいのに、また次の機会には完璧を目指してしまうのだから、本当に不思議。

たとえば!

エピソードその①:勉強部門
テスト前は、勉強に集中できるように、まずは部屋の掃除からスタート。
勉強計画を綿密に立て、綺麗にスケジュール表まで作成して、ようやく教科書とノートを開き、丁寧にノートをまとめます。
当然、力作のノートを見返す余裕はありませんでした(笑)

エピソードその②:仕事部門
調べ物を頼まれると、社内の図書館に行って該当する資料を片っ端から集めたり、ネット検索しまくったりして、それらしい資料を全て印刷。
マーカーを引きながら目を通していたので、情報収集に大変時間がかかりました。

エピソードその③:暮らし部門
ある程度まで散らかしてしまうお部屋。
片付けスイッチが入った日には、断捨離から取り掛かる始末。
いらないものを見つけたら、都度メルカリにアップ。
掃除機をかけるまで、長い道のりです。

そんな私ですが、そろそろ完璧を諦めようと思ったきっかけは、堀江貴文さんの『多動力』を読んだこと。
仕事に役立つ考え方が満載なのですが、私の目に留まったのは「完璧ではなく完了を目指せ」ということ。

ひとつのことを完璧を目指すと時間がかかる(本当にそう)。
完璧を目指したら質が大変良いかというと、そうでもない(本当にそう)。
さっさと目の前の仕事を完了させて、さくさくと次の仕事に着手した方が、よっぽどいい(本当にそう)。

完璧ではなく、完了を!
時間は有限なので、優先順位をつけながら、完了させます!

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