【毎日note】アイデアが浮かぶ場所は？【日記】

今日は朝から京都ライター塾の第2講を受けた。前回に引き続き、レポート記事を書いているのだが、書きやすい場所を見つけたのでシェアしたい。

結論：風呂、トイレ、散歩中の道

この3か所に限る。

机に向かって書いていると、手がピタッの止まるタイミングがくる。一度止まってしまうと、もう一度動き出すのに苦労するのは共通のお悩みではないだろうか。
私はそんな時、体を動かすようにしている。といっても、トイレに行ったり、洗面所で手を洗ったりするために十数歩ほど歩くだけだ。これだけで不調を抜けることもある。

十数歩ほど歩いてもダメな時は、散歩に出かける。雨の日ならその場で足踏みすることも。足には大きな筋肉があるので、動かすことで血流がよくなり、頭がスッキリするらしい。
外に出た場合は、周りの景色がどんどん変わるので気分転換にもなる。さらに、注意が体の外に向くことで脳がリフレッシュできるそうだ。

少し歩く、散歩する、それでもダメなら…風呂入って寝ろ！(笑)といってもお仕事だと納期の関係で「寝るのはちょっと…」となる人もいるかもしれない。
その場合、お風呂だけでいいから入ってみてほしい。湯船に浸かると最高にいい。なんなら、私のレポート記事の半分はお風呂で書いているぐらいだ。
書けずにうとうとしてしまう時もあるが、それでいい。寝落ちそうなくらい、頭を使っている証拠だ。お風呂に浸かっている数分ぐらい休ませてあげてほしい。

書く手が止まった時の対処法を3つ紹介したが、心体を労わる行動が生産性を上げてくれるのかもしれないと感じた。手を洗ったり、トイレに行くぐらいなら5分もかからないので、困った時はぜひ試してみてほしい。

ついでに今日はどこで書いているのか、白状します。
風呂上がりに髪も乾かさず、電気ストーブの前でうとうしながら超絶猫背で書いてます。
いいんです。自分が書きやすければ。今の私にとって最優先事項は、毎日noteを書き続けることなのだから。

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