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公務員から民間へ転職することのメリット

私は、政令指定都市の公務員として働いていました。
実は、私は異例でして、大学卒業後は民間のそれなりの規模の会社の勤めていました。
一年目から海外駐在し約30日間連続勤務、150時間以上の残業で身も心もズタボロでした。。。

そんな中、働きたくない!! 定時で帰って、趣味に生きる!! と決めて
公務員になったのですが、現実はそう甘くなく残業も平均で30時間、、、
えっ、、公務員って早く帰れるんじゃないのっ!!とびっくりしました。😂

部署や自治体によって異なると思いますが、、、、

しかも、公務員って年功序列で来年の自分給料とか、今後の給与が冊子になっていて
将来が見えているんですよね、、、人生設計はしやすいのかもしれませんが、、

仕事をやってもやらなくても評価は変わらない。むしろ新しいチャレンジをしてミスすると評価が下がる、古き良きスタイルでした!😆




そんな感じが嫌で私は『民間』へ再就職を決意しました!!
今思えばめちゃ浅はかですね🤭

私が思うに民間への転職するメリットは下記があるかと思います。

1. ⭐︎⭐︎給与・待遇の向上⭐︎⭐︎
民間企業は業績に応じた給与やボーナスがあり、公務員よりも高い報酬を得られる可能性があります。

2. ⭐︎⭐︎キャリアの柔軟性⭐︎⭐︎
民間では異なる業種や職種に挑戦しやすく、自分の興味や能力に応じたキャリアパスを選択できます。

3. ⭐︎⭐︎スキルの多様化⭐︎⭐︎
民間企業では新しい技術やスキルを習得する機会が多く、自己成長や専門性の向上が期待できます。

4. ⭐︎⭐︎働き方の多様性⭐︎⭐︎
フレックスタイム制度やリモートワークなど、柔軟な働き方が可能な企業が増えており、ライフスタイルに合った働き方ができます。

5. ⭐︎⭐︎競争を通じた成長⭐︎⭐︎
民間企業では競争が激しく、自分の実力を試しながら成長できる環境が整っています。これにより、自己成長や達成感を得やすくなります。

考え方は人それぞれですが、個人的には公務員でも民間で勤めている人のように
バリバリ仕事している方もいます。
ただ一定数 仕事しない窓際族もいるのが現実です。

私自身、公務員として働く中で感じていたことは
高学歴で地頭も良く、本当は仕事ができるはずなのに、自分にブレーキかけて
コスパ重視の仕事をする人が多すぎて、モッタイないなぁーーっと感じていました。

良くも悪くも人は環境に依存する生き物かもしれませんね、、

環境を選ぶのも自分!!


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