おうちごはんNo.142|恵方巻きはもうこれで良い事にしてる。厚焼き卵の恵方巻き
こんばんは!
本日は節分。皆さま豆まきはしましたか?
noteの過去記事でも毎年書いているのだけど、我が家の節分メニューは、鰯の丸干しとけんちん汁が確定で、恵方巻き的なのはその年によって気分でまちまち。
どうしてもあの、噛み切りにくい具材の入った太巻きを無言で丸かじりしながら一本食べきらないといけない。というのが苦手で、太巻きの恵方巻きを作るなら短めの厚焼き玉子の太巻きしています。
我が家の節分メニューの変遷はこちら。
2年前もおんなじ事言ってますね笑
2年前の方が厚焼き玉子のヤケクソ感がすごいな。
今回はこの厚焼き玉子の太巻きの酢飯に、食感で食べ飽きない工夫をしたくて、ざく切りにした茹で海老の身といりごまを混ぜ込んで作ってみました。
厚焼き玉子の太巻き
①卵をほぐし、片栗粉以外の材料を加えよく混ぜる。片栗粉を水小さじ1程度で溶いて加えよく混ぜる。
②厚焼き玉子を焼き、キッチンペーパーとラップ又はアルミホイルで包んで休ませる。
粗熱が取れたら縦に3等分しておく。
③海老を茹でる。
海老はよく洗い背わたをとる。
沸騰したお湯に塩と酒を少々入れ、海老を入れて沸騰直前に火を止め自然に冷ます。
冷めたら殻をむいてざくぎりにしておく。
④いつもの水加減より1割程度水を減らして炊飯し、お好みの割合のすし酢で酢飯を作り、③の海老といりごまも加えて混ぜる。
⑤海苔は一人前ずつ作るなら1枚を2/3位にカットしておく。
海苔に薄めに酢飯をひろげ、玉子を乗せて巻き込む。
一本食べたければそのままで。
我が家は半分だけまるかじりして、残りは普通にカットしていただきました。
左から小→中→大と、酢飯の量を増やしております。
やっぱり鰯の丸干しとけんちん汁もあるし、我が家は恵方巻きはこれくらいシンプルなのでじゅうぶんだなぁ。
福豆、息子に「10粒食べる〜!ママは〜?」と言われたけど、ママはねぇ、お夕飯の後に歳の数の豆食べたらお腹はち切れちゃうかな☆
という訳で五粒程度いただきました。
それにしても、いわしにけんちん汁に柊に豆まきに恵方巻きって。
節分って願掛けの数凄いな。
皆さまも無病息災でありますように〜。
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