mami yamamoto

1992年にデビューし、独特の色合せと花合せで頭角を表し、スワロフスキー社に世界的フラワーアーティストとして認められる。現在はボタニカル空間づくりと既視感のない商品企画をメインに活動し、自身が編み出したキャンバスアートフラワーを中心にフラワーアートも制作し続けている。

mami yamamoto

1992年にデビューし、独特の色合せと花合せで頭角を表し、スワロフスキー社に世界的フラワーアーティストとして認められる。現在はボタニカル空間づくりと既視感のない商品企画をメインに活動し、自身が編み出したキャンバスアートフラワーを中心にフラワーアートも制作し続けている。

最近の記事

レッスン「The Theory」はじまりました

鎌倉へ引っ越しをしてから ゆっくりといろいろなことを考える時間ができて 仕事の体制も向き合い方もかなり変わりました。 ひとつひとつじっくりと取り組むことができているなと 感じることができて わたしとしてはとても充実した日々を過ごせていると思っています。 そんな中、そろそろフラワーレッスンの再開を考えていたのですが、 内容についてじっくりと考えていると、今までとは全く違う形で やってみたいことが見つかったんです。 今まで行っていたわたしのレッスンの中で大切にしていことは「

    • フラワー耳当てって有り?

      最近とっても寒いですよね あったかグッツを見るとついつい買ってしまう今日この頃 お気に入りのファーの耳当てを引っ張り出して お買い物につけて行こうとしたところ ファーがボロボロになっていました 頼れるグッツだっただけにかなり凹みましたが リビングにある自分の作品をふと眺めていて思いついてしまいました なんだか気分が上がってきて、嬉しくて とりあえず、、今更ですが最近はじめたyoutubeで作り方を撮影しながら 自分としてはかなり楽しく制作をしてみました 出来上がって付

      • 「こころらんらん」が可愛すぎて

        義父から送られてきた和歌が可愛すぎて思わず作品にしてプレゼントしましたー 年末に義父に小さな蘭を贈ったんです。 日頃の感謝の気持ちをどう表現したら良いかいつも考えているんですが 義父曰く、「何にもいらない」と 今年77歳になる義父です。昔の人ってよく言いますよね。 「気持ちだけで充分だよ」と だからいつも悩むのですが、口は悪くても気持ちはとってもピュアな義父に何を贈ったら喜んでくれるかな。と 悩んだ末、手前味噌ですが、今回はお花を贈ることにしたんです。 そしたらお返しに

        • 父のお墓参りとゴルフ

          冬休みの最後は父のお墓参りとゴルフでした 父のお墓は群馬県の赤城山の麓のお寺にあります。 生前父が死んだら故郷である赤城山の麓にでも骨をまいてくれと言っていました。 父が死んだのはもう30年も前。 当時わたしは21歳。 父の反対を押し切りお花の世界に入って2年目を迎えた頃、 と同時に独立をした年。 独立して間もないわたしはお客様への集金のことで頭がいっぱいで、、、 危篤だというのにお客様のところへ向かい、案の定、父の死に目にも会えなかった。というなんとも親不孝者です。 それ

          本当に分かり合える人って

          いるのかな? 生まれてから今まで出会った人の中で本当にわかり合えるっていうか自分をわかってくれている人は、わたしの場合は両親しかいないのかもしれない。 生まれてからずっと自分を見守ってくれている存在ですから。 親子でもない兄弟でもない他人とはわかってはいるけども 身近な存在の人には求めてしまうこと。 「なぜわたしのことをわかってくれないの?!」と相手のせいにして嘆くことってよくあると思うけど、、、 その答えは自分の中にある。 自分の物差しで人をはかるな 人のせいにするな

          本当に分かり合える人って

          年明けに思ったこと

          相変わらず自宅のテラスから見えるビューは素晴らしく綺麗で ここに引っ越してきて2ヶ月、毎日窓から見える景色に癒されて この地に住む人々の暖かさに触れて(ってまだそんなに交流してないけど) 自分が居るべく必要な素敵な環境を手に入れました。 そうなるとここで自分が何をすべきなのだろうかと考えたり、今までと同じことをやっていていいのだろうか。。。などと考え始めてしまう。 30年近く同じ仕事をやってきてこんなことを思ってしまうのはダメだよねって思うけど今までやってきたことが面白くない

          年明けに思ったこと