「こころらんらん」が可愛すぎて
義父から送られてきた和歌が可愛すぎて思わず作品にしてプレゼントしましたー
年末に義父に小さな蘭を贈ったんです。
日頃の感謝の気持ちをどう表現したら良いかいつも考えているんですが
義父曰く、「何にもいらない」と
今年77歳になる義父です。昔の人ってよく言いますよね。
「気持ちだけで充分だよ」と
だからいつも悩むのですが、口は悪くても気持ちはとってもピュアな義父に何を贈ったら喜んでくれるかな。と
悩んだ末、手前味噌ですが、今回はお花を贈ることにしたんです。
そしたらお返しに和歌が3つ返ってきました。
その1
あざやかな らんのはなびら かがやいて
なぜかうきうき こころがはずむ
その2
らんのはな かがやくきひん やすらかに
こころにひびき いきるよろこび
その3
しろいはな ももいろのはな それぞれに
きひんあふれて こころらんらん
なんか どんなお返しよりも暖かくて
気持ちがほっこりとしました
特に、「こころらんらん」って?
可愛すぎるやないの!?
またまた何かお返ししたい気持ちになって
私自身の作品でキャンバスアートフラワーというものがあるのですが
花の仕事をはじめて、生花の花束やお花のギフトのオーダーは受け取る側にそれなりに贈り手のメッセージは伝わるけれども、もっと素直にそのままの気持ちが伝えられるものを作りたいな。
という思いから作り出した作品。
それがキャンバスアートフラワーと言って絵と花とメッセージが伝わる作品なのですが。
説明が長くなりましたが…わたしがずっと大切にしている作品です。
という訳で義父が送ってくれた和歌の1つを作品にして贈りました。
喜んでくれるかな?
どうだろうとワクワクした気持ちでいる今です♪
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