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「好き」を綴る365日、268日目。
大切なひとの横で笑っている時間が好きです。
とか!
半世紀近く生きてきたわたしが今更言うこと?!
と我ながらツッコミたくなる一文をのっけから放ってしまいました。
でも、本当に、本当に、心の底から思うのです。
誰のことを大切だと思っているか。
それはひとりだけなのか、何人かいるのか。
「大切なひと」の定義はひとそれぞれ。
でも、きっと、誰しも大切な存在がひとりはいるんじゃないのかなぁ。
そうであってほしいな。
ワタクシ的希望的観測。
ひとは、ひとりで生まれてきてひとりで死んでいくと言われていたりしますけど。
ひとりで生きていくことはできたとしても、それはあまりに寂しく彩りのない人生なんじゃないかと思うから。
などと、「ひと」が好きなわたしは思うのです。
大切なひとと一緒にいると、無条件の幸せを感じるし。
相手にも幸せであってほしいと願います。
幸せだから笑顔になり、きっとわたしの笑顔が相手にも幸せを運ぶ・・・はず。
これって、幸せの二乗効果じゃない?!なんて、少女漫画みたいな思考ですけど(笑)
割と本気でそう考えています。
だから、わたしは大切なひとと一緒にいたい。
一緒に笑って、その幸せの記憶を明日へのチカラに変えたい。
・・・二乗と言えば(また話が脱線)。
先だって、次女から「ママは二乗を〝じじょう〟って習った? 〝にじょう〟って習った?」と訊かれました。
当然〝じじょう〟!と答えたら、「わたしは〝にじょう〟」ですって・・・。
ナンチャッテリケジョの次女、何が言いたかったのかよくわかりませんが。
わたしはジェネレーションギャップを感じましたよね。。。
〝じじょう〟と〝にじょう〟、呼称が変わった年代の境目はどこなんだろう?
ちょっとキニナル・・・。