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遮光ロールスクリーンをスマート化して睡眠の質/目覚めを改善した話

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腰窓のロールスクリーン 13,398円

スマート化用デバイス 6,599円 

アプリ 0円

で指定の時間にロールスクリーンを自動で開けて目覚ましにする、という取り組み

具体的に使ったもの紹介していきます


東向き窓の寝室の家に引っ越しました。

当初は春先でUVカットのロールスクリーンをおろして寝て、

朝方に陽がさしてきてきもちよく目覚める、という生活に

満足していたのですが…


夏が近づき、朝5時ころから空が明るくなりだしました。

私としてはそんな早起きはまったく望んでいないのですが、

目が一度覚めて、まだまだ寝られるなぁという感じで二度寝…

中途半端にもう一度眠りアラームの音で起きる、という日々に。


ちょっとやだなぁ、と対策をうつことに。


遮光カーテンをつけて、アラームで起きる、でもまぁ、よいのですが

せっかくなので陽の光で目覚める生活がいいなぁと思い

自動化することに。



まずロールスクリーンはネットでcm単位でオーダーできるショップで注文。ここは注文して一週間たらずで届くし、質も十分。それでこの値段は◎

カーテンレールに取り付けられるパーツがついてくるので賃貸でも安心です


次に自動化するためのデバイス。

色々と調べたところamazonでまったく知らないメーカーですが

やりたいことを実現できそうなものを発見。

自動ロールスクリーン、みたいなものも存在するのですが、

高い…

そんなにお金をかけずにやりたかったためこちらをチョイス

評価低いですが、重いカーテンとかじゃなければ、動きます、安心してください


無事ものが揃って、構築へ

ロールスクリーンは説明書に従って設置すればOK

特に難しいところはありません。

最初からついているカーテン用のパーツを外すのに一度

天井にネジで固定されているカーテンレールを端っこだけ

外す、というひと手間はありました。


そして自動化デバイスです。

日本語のマニュアルがついていますが本当にひどい。笑

これなら英語のままのほうがだいぶマシです。

要望あれば日本語で解説します。笑

なんとか読み解いて、設置。


さて、時間設定、と思ったらスマホやスマートスピーカーとかからの操作しかできないことが判明…タイマー起動しなかった……


いちシステムエンジニアとしてここで諦めるわけにはいかないので…

そして導入したのがこのふたつ

時間とかのトリガで勝手に操作してくれるアプリ

簡単、使いやすい

ただアプリの画面操作ができないのでこれだけだとできること限られます

画面操作を覚えてやってくれるアプリ

こいつは使うのにひと手間ありますが解説してくれてるサイトが結構あるので参照のこと…

ゲームの自動化とかで使う人が多いみたいです。

わたしはゲームガチ勢ではまったくないので活かせることはなさそう

macrodroidで時間指定でFRep呼んで、FRepでロールスクリーンのアプリを操作する、という感じです。

このあたりも細かい設定とか要望あればがんばって解説します


紆余曲折経て

無事、朝うぃーーーんとスクリーンがあがり、

陽の光で目を覚ます生活が始まりましたとさ。

ご参考まで


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