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6.19 不幸の3原則



不幸になる3つのこと。

【依存心】自分に自信がなかったり、不安なとき相手に寄りかかりすぎてしまう心や態度。

私自身がそうだった。

でも、それって自分の人生なのに他人に任せていることになる。

可能性を全て放棄している。

何かあれば、すぐ人の責任にする。

人生の主人公になっていない。

自分の人生という舞台なのに、脇役だなんてもったいなくない?

しかも、その舞台は一生に一度きりなのにね。

喜怒哀楽も存分に楽しめない。

今考えると、もったいない時間を過ごしてしまったと思う。

今は、人生に起きること全てに意味がある、と思っているから、少しは成長したかもしれない。


学びや、成長になるかもしれない種を放棄するのは、生きることを放棄するのと同じことだと感じる。

これじゃ、幸せとは程遠くなる。

【責任転嫁】自分が負うべき非難や制裁から逃げ、自分が原因である失敗を他人のせいにすること。

自分の人生の舵取りは自分である。

だから、どの方向にどうやって進んでいくか自分で選択していける。

自由ではあるけれど、その分責任も伴う。

責任を放棄するなら、人生の選択肢も投げ捨てていることになる。


【自己憐憫】自分を哀れみ、かわいそうに思うこと。 「自分はなんて不幸なんだ…」と思い込んでいる“悲劇のヒーロー・ヒロイン気取り”のような状態。

昔よく言われたことがある。

「悲劇のヒロインになるな!」と。

そんなつもりはなかったから、すごく衝撃的だった。

そもそも、何と比較して自分は不幸だと感じていたのかも疑問。

幸せも不幸も、外から得られるものじゃないのに
とんだ勘違いをしていた。

幸せは、誰かからもらうものではない。

幸せは、いつも自分の心の中にある。

毎日の中に、たくさん幸せの種が散りばめられている。

これに気づける自分かどうかだと思う。

【依存心】【責任転嫁】【自己憐憫】があると、毎日の小さな幸せに気づきにくい。

今生きている、生かされていることが幸せ。

自分の人生、自分で選択していける幸せ。

人生の主人公は自分だという幸せ。

どんな未来でも、描いていけるし叶えられる。

うまく生きられなかった経験から、いろんなことを学ぶことができた。

これを必要としてる人に伝えていきたい。

#助産師コーチ
#幸せはいつも心が決める
#幸せの種


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