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4.20 鎧
人は生まれてくるときは心も身体も裸なのに、生きていくなかでいろんな鎧を心に纏うようになる。
こうでなければならない、こうしなければいけない、これをしなければ認められないなどの思い込みや承認欲求。
そしてまた、人と関わる中で傷ついた経験や逆に傷つけてしまった経験が増えてくると自分や相手を守りたいから本音に蓋をしてしまう。
頑なに自分を守ろうとすればするだけ、本当の自分から遠ざかっていく。
他の誰でもなく、私に起きたこと。
コーチングでたくさん自分と向き合っていくなかで
自分の中にある【本当はこうしたい!】がでてくるともっと自分に素直に生きていきたいと肚から思える。
人からどう見られるか、何て評価されるかがずっと怖かった。
これって他人軸なんだよね。
1度しかない自分の人生なのに人からどう見られているか気になったり、よく思われたいから取り繕ったり。
幸せには到底辿り着かないのにね、その時には気づかなかった。
人のために生きているのではない。
まずは自分が自分の人生の主人公として舵をきることができてこそ、人の何かに役立つ日がくるのだと私は思っている。
自分自身が自分らしく生きることができていなければ、人がその人らしく生きるお手伝いなんてできない。
やっぱり自分なんだと思う。
人は1日に35000回の選択をし、自己対話は数十万回行っていると言われている。
その全ての基準が【本当はどうしたい?】これの主語はもちろん自分。
最近本当に私らしく生きることができているなぁと
感じるけれど、もっともっと自分の本音で生きていきたいと思っている。
そして身近なところから、生き辛さを感じている人の心の負荷を軽くしていきたい。
今は学生さんたちとの関わりでそんな意識をもって関係性を紡いでいきたいと思う。
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