9月13日 チートデイ、一気にバカ食いすると血糖値がバカ上がりするので、チートだといっても食べるのはゆっくりがいいのか!?
今朝の体重65.9kg、そして体脂肪は13.2%であった。
うーむ、体脂肪13%以上は久し振り。これからしっかり歩いて、トレーニングも頑張って行こう。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近は米を買いに行くと売り切れている場合が多い。
人類が穀類を食べだしたのは1万年位前で、それくらいでは体の仕組みはあまり変わらないので、白米や精製した砂糖を一気に大量に食べると血糖値が急に上がって血管がやられるという。
それまでの長い年月、人類は低栄養の木の実などを少量にすこしずつ摂る生活が長かったというので、体に負担がかかりにくい食事というのは、消化しない食物繊維を含めて、ゆっくりと、噛む数を多くして食事を摂ることであるという。
そういう情報を見て反省したのは、チートデイの食べ方。
普段食べていないからと、チートデイと認定した日は、まあ、エネルギー消耗期のルフィのように、特盛ライスを爆速どか食い、というスタイルでやってきた。
まあ、普段の飢餓感が故の所業だが(苦笑)、まあ、量の面での体重増問題に加えて、一気に米などを食べることで血糖値スパイクとなり、結果的に血管も傷めることになっているかもしれないと思った。
特に”どか食い”に合っているのは、白米や小麦粉系の炭水化物で、これらは血糖値スパイクの主要因となってしまう。
考えてみると、ルフィはどか食いしているときは、骨付き肉などが多い印象だ。タンパク質であれば、ドカ食いでも血糖値の上がりはまた違ってくるだろう。
結果チートデイを数日過ごすと、4キロは確実に太っている感じである。
まあ、どうしても米や小麦粉が多くなるのは、ボリュームに比べて価格が安いからだろう。
アメリカなどでもよく個人的にイメージするのは、貧困層ほどジャンクフードで肥満している、という印象。
同じ価格で、肉を食べれば確実にボリュームは減る。ごはん大盛り100円UPで富士山盛りが来てしまうのでは、コストでは全く比較にならない。
やはり自炊がいいだろうか。肉をチートデイ喰いするのであれば、その後の筋肉化も炭水化物よりはだいぶいいだろう。
だが”チートデイ”で肉ばかり食べるのであれば、どんな料理がいいのだろうか。
これが考えてみるとなかなか難しい。
タンパク質で怖いのは、高熱で料理した時に出る”AGEs”である。
うーむ、より健康的なチートデイ、とするために、選択するメニューがあまり思い浮かばないではないか。
市販や店舗のチキンや焼き肉はやはりAGEは出てくるだろう。
うーん。。。
まあ、そばか???
十割そばに煮た鶏肉などが載っているのがいいかもしれない。
そして野菜。ほうれん草とか。
このあたりだろうか。
しかしまあ、十割そばでチートデイ、というのもなかなか雰囲気が出ない。
野菜食べ放題、味付けはオリーブオイル中心に塩分ではなく七味一味系、しゃぶしゃぶ豚肉あたり、がなんとなく比較的健康的なチート食であろうか。
まあ、十割そばは高いし、それでもさすがにチートボリュームではタンパク質過多になるだろう。
ではまあ、野菜、ナッツ、蒸し鳥をゆっくり噛みまくって食べる、ということに結局なるのだろうか。
あれ?それでは普段の節制食となにが違うのだろうか??
まるっきり、いっしょやん!(´;ω;`)
(結局チートは”ずるい”という意味でしょうから、健康面とはなかなか相いれませんよね。。。)