2月4日 神とは評価するものであるのか。評価する神を持ちたいか。
3日連続で内田先生の文を引用した。
武道を30年教えた内田先生の教えの肝は、
自分自身の主と成れ
ということなのかもしれない。
自画自賛、不遜、自分勝手、変な奴。
共同体では目立つことは共同体の平和を乱し、危険を呼び込む可能性がある。
なので、「神」が想定され、規律を守らせるための方便、という面を、神は持つようになった。
だがそのことに無自覚に過ごすと、ことなかれ、というなの「無風=無意味」な人生を過ごすことになりかねない。
そのあたりに自覚的であれ、いつもあなたはあなた自身の主人であれ
それはことさら場をかき乱すことのみを指すわけではないだろう。
(なかなか考えさせられます。。)
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