3月20日 列車の中の日本人と外国人。
本日の体重64.1kg、体脂肪5.7%。
昨日は鎌倉に行った。人生2度めであるが、1回目が半年ほど前なので記憶は比較的新しい。
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一人だったので、気楽に3か所ほど寺院を歩いた。合計歩数15000歩超、上がった階段は40階分であった。鎌倉建長寺で、展望台まで登ったのが効いたのだろう。さすがに一気に頂上までは行けず、途中で息を整えた。
通勤で歩きだけなので、微妙に階段を登る力が弱っている気がする。機会を見てこれからも階段を登って行こうと思っている。
一昨日の晩は、眼が冴えて実質睡眠が3時間くらいだった(昼にほとんど活動していないこともあり)。ので、帰りの列車では疲れて眠ってしまった。夜もなんと8時くらい?に眠ってしまって、6時まで寝ていた。合計ではなんと10時間である。
寝だめはできないというが、足りない分を補ったのだろうか。まあ、2日合計で13時間であれば、平均では6.5時間であるのだが。
最近は11時には寝るようにしている。すこし前は10時半に寝て4時に起きる、という感じで5時間半の睡眠。今は11時に寝て5時くらいの起床。6時間睡眠が平均だろうか。
鎌倉は快晴であった。前は参道経由ではなかったが、今回は参道から行ってみた。外国人観光客がメチャ多い。行きの電車でいっしょだった夫婦らしき2人組を神社でもみかける。だいたい皆さん行くところは同じなので、別の神社でみた人と同じ神社で出会う。
列車の中での外国人の皆さんはのびのび乗車している。体を縮めたり、足を引っ込めたりはしない。足は組んでのびのび。大声で談笑。日本人夫婦ではほとんど見ることがない雰囲気だ。まあ、日本人ならこういう雰囲気を出すと、「足を引込めて前のひとに気をつけれや」「横に人が座りやすいように縮こまらんかい」という無言のプレッシャーを感じる気がするものだ。目つきとかで。
まあ、外国人には列車で眠る日本人が異様に映るという。一方、スマホを見ないのであれば普通私は眠っているか、目を閉じている。海外の地下鉄あたりは(ニューヨークやロンドンをイメージ。ニューヨークでは乗ったことないですが)もっと突発的な危険が満ち溢れているのだろう。目を開けて警戒。
まあ、日々の生活が垣間見えるわけだ。日々海外の方々はこうして会話を楽しんでいるのだろう。日本ではイメージだが、あまりこういうことは無いような。
その分、女性同士の集まりではめちゃしゃべるイメージで。
鎌倉では、女性二人組(ある程度年配の)はよく見かけたが、年配男性2人というのはあまりなく、唯一一組見つけた。70歳から80歳の間だろう。結構喋り捲って、楽しそうであった。
おっさんやおじいさんは孤独で不機嫌、というイメージしかないが、たまにこういうひとを見かけると、自身の将来もふくめほっとする。
(まあ、ですが多分家族はありでも、友達と観光地に、というのは個人的にはあまりない気がします。一人が気楽だし、あっても飲み会位かなあ。。。)