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9月22日 なにかをしなければ幸福になれない。

今朝の体重64.7kg、体脂肪11%。

とりあえず食物繊維は野菜などから摂るようにしている。主にもやし、納豆、切干ダイコン、わかめである。

無理せず63キロ代が出るといいなあ。

今版画の追い込みで、あまりスポーツセンターに行けてないので、週1回のトレーニングでもしっかり追い込みたいなとは思っている。

昨日は9時ころ寝た気がするが、今朝は7時まで眠っていた。もしかすると10時だったのかもしれないが、9時間から10時間も眠ったことになる。
これほど眠ったことは最近あまりない。特に疲れていたという感じもないのだが、あるいは前日1時まで映画を見ていて、疲れたのかもしれない。

まあ、眠るにも体力がいるということなので、眠れたのはいいことだ。
夜もエアコンなしで眠っているが、結構汗をかいたので布団乾燥機を使用。
外に干せないので、結構乾燥機は活躍している。
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怠惰は、楽しいながら痛ましい状態である。幸福になるには、何かをしなければいけないからである。
ウィリアム・ハズリット

着替えたり、洗濯をしたり、ささやかな炊事をしたりすると、そのモードを替えて読書をしたりするのは結構大変だ。
眠ることでエネルギーチャージをしている、という感覚がとても強いので、朝であればいろいろ取り掛かることもできるし、本を読んでも頭に入ってくる。

一方で夜はエネルギーが枯渇しており、どうしても受け身の娯楽(怠惰)に倒れ込んでしまう場合が多い。

まあ、そこで外食してカフェなどに行けば、読書の時間も得られるだろう。
このあたり、”お金と時間はバーター”であると思うところだ。

版画教室にわざわざ行くのもこれが理由だ。部屋にいるとなかなか取り掛かれない。まあ、提出期限などがあると、やっとたまに取り掛かれる感じだ。

そのあたりは万人共通なのだ、と思うのが上掲のウィリアム・ハズリットの箴言だ。

 ”何かをしなければ幸福にならない”。

何かをするために、気分を変える手段をもっていることが、重要である。
買い物などもそうだ。わざわざ出かけて買うことは、本当に食べるものがなくならないと難しい。
ということで、基本帰宅途上にある店に行くようにしている。足を延ばして買う、ということは、ちょっとした距離であっても、結構心理的ハードルが高いなあ、と実感している。

(自分が怠け者だからかと思いますが、こうして箴言になっているのを見ると、万人共通なのでしょうね。。)

お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。