11月13日(土) #日記 私は私に優しい。
よく指摘されるのは、「あなたは自分に優しい」ということだ。
その事実は多分いいことだが、そういわれる文脈は良くはない=糾弾要素がある。
つまり「わたしはあなたほど自分に優しくないし、自分に優しいということにも価値をそれほど認めていない」という宣言である、と聞こえるからだ。
多分、そうだ。褒めて言う人は、日本では少ないのだろう。
日本でのパンクチュアリティ。外人は称賛していると日本人は思っているが、あれは感嘆半分、そして自分たちはそれは無理=やりたくない、という気持ち半分、という言葉なのだろう。電車とか。
どうもそれを日本人は「そうでしょうー、でへへ」的に聞きすぎであるような気もするのだが。
電車の運転手には、日本ではパンクチュアルであることを強制され、そういうストレスを受けている。なので、車掌や運転手はトイレに行くことも制限されていると思う。具体的なルールはわからないのだが。たしかトイレが我慢できずに起きた事故もあったように思う。
自身が失敗することを織り込んでおく。その失敗を指摘されることも、もちろん真摯に受け止めるところは受け止めつつ、指摘したいひととその行動が基本的にはマウンティング(俺はお前より知っている)ということであればスルーする力も必要になる。
ゆるーく、受け止め、自身にとって役に立つことは、取り入れる。
この方向ですかね。
(今日ある件で指摘を受け、へこみかけたので書いている文章です。。)
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