12月13日 モンスターの魅力。私はなぜこんなにも時計を。そして最近見ているアマプラについて。
私はなぜこんなにも時計を、と言いたくなるくらい最近は時計を買っている。
というか、もともと私はものすごく収集欲が強いのだ。
集めて、コレクションする。だが、ある程度で飽きるというか、別のものに変わることが多い。
だが、時計はすこしちがっている。身に着けるもの、そして日中頻繁に目にするものだからだ(人によると思いますが)。
いろいろな場所に人形を持っていき、そこで写真を撮る、というスタイルの趣味がある。私は行った場所や、飲食店で時計と一所に写真を撮る。なんというか、記録であるし、時計は自身の象徴でもある、と感じるからだ。
最近はあまり服を買わなくなった。自身の中で定番が出来て、それを着ていればいい、という感じになっているからだろう。同じ身に着けるものである時計もそうなりそうだが、なぜかならない。手軽に付け替えられるし、バリエーションが多いのもあろうが、一つは買い物依存の傾向があるようにも思う。
まあ、バランスを考えて、ローンを組むのだけはやめようと思っている。
最近手に入れたのは、2002年製のSEIKO ORANGE MONSTER SKX781である。ダイバーズでオレンジ文字盤が定番で発売されなくなって久しいが、個人的にはテンションがあがるのでこの色の文字盤は大好きだ。
2000年ころは逆輸入で販売価格はたしか15000円以下だったので、SPECと相まって結構オークションでは玉数がある。SEIKO BOYシリーズも同じく逆輸入の雄として人気があったが、なんとなくだが1000円位モンスターの方が安かったような記憶がある。
ド定番といっていいBOYのルックスと、異端ともいえるモンスター。逆輸入を購入する層でも、どちらを選ぶのかは結構性格が出ていたのではないか、と思っている。
もともとモンスターは黒文字盤SKX779をヤフオクで18000円位で買っていた。記録を見ると2020年4月。だが結構遅れるのと、ベルト調整に失敗して、結局3年後の今年SEIKOのアフターサービスに出した。多分ムーブメント交換で15000円ほどかかった。合計33000円であるが、もちろん機械は好調、ベルトもピッタリ、なにより公式?メンテに出したぞ、という感覚が満足感を呼ぶ。で、そうしても黒とオレンジを並べたくて、毎月5000円ほどためて、2万円の個体を発見、今月入手したのがオレモンだ。
たぶんオレンジ機はラバーベルト仕様が多かった気がするので、メタルブレスは付いていなかったが、この機種はラグに穴が開いており、ベルト取り換えが楽なので、ブラモンのメタルベルトをオレモンに付け替えた。
やはりこのゴツいブレスと相まって、装着感は最高である。今は輸入価格が高騰して、純正のメタルブレスの値段は上がっているのだが、ブレスのみもう一本買ってしまうかもしれない。
なんやかやとそういうことを考えているのは楽しいものである。その結果、どんどん時計が増えるのだが。。。
さて、時計のことはさておき、最近私はアマプラでアマゾンオリジナルというものを結構見ている。今までは映画主体であったが、ジョンウィックの世界、というのがあったので見てみたら、普通の映画と遜色のない出来栄えであった。感じとしては、やはりアマゾンの財力で、潤沢にロケ費等が出るのではないだろうか。まあ、これがアメリカのTV帯番組の平均クオリティなのかもしれないが。。
そのあと、ジャック・ライアンシリーズを4シーズン見て、最近は「正義のアウトロー」ジャック・リーチャーシリーズのシーズン1を見終わったところだ。
リーチャーは、トム・クルーズ版を見ているが、アマプラ版は多分身長がだいぶ違う俳優が演じているので、設定は同じかもしれないがだいぶ印象が違う。
調べてみると俳優はアラン・リッチソン、元モデルの俳優で41歳、身長は諸説あるようだが188cm。体重91キロ。サバ読みが普通のレスラーでも、つい本音で身長をカミングアウトしてしまったムトちゃんこと武藤敬司の身長と同じであれば、なかなかでかい方ではないだろうか。原作のリーチャーは195cmということだが。
ジャック・ライアンシリーズのジョン・クラシンスキーも191cmとデカい。やはりどちらかというとアメリカンドラマの主人公はデカい人が多い気がする。
なんだかとりとめのない内容となりましたが、本日はこの辺で。。。
(シリーズで見ると、睡眠時間がヤバイですね(´;ω;`))
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