3月6日 季節はめぐる。
今朝の体重64.8kg、体脂肪は充実の11.7%。
いまいちの体脂肪だが、これは昨日帰宅後鬼のように食べた結果だろう。
玄米を1日1合は食べている。
だが昨日久し振りに行ったトレセンで、季節や気温もあるだろうが、比較的パワーが出る感じがあって気分がよかった。
最近は18キロのダンベルをやると結構きつのだが、昨日はそれほどでもなかった。やはりある程度炭水化物を食べたほうがいいのだろうか。
ということで、あとは腹筋をどうみるか。
ぶら下がり健康器を購入したので、懸垂や足上げも1日すこしずつできている。家でやるとどうしても区切りがつきにくく、なかなかやれないのだが、5回1セットでいい、と割り切ってからはまあまあいい感じだ。
版画のほうも、基本に立ち返って、描きたいものを描きたいように、という意識でいる。人に見せる、評価される、という意識が知らず生まれ、それが息苦しくなってきていたのかもしれない。銅版画を2015年1月に始めてもう9年目になる。気が付くと9年、という感じだが、まがりなりに続けてこられたのはよかった。
多分「個展やろう」というのが妙にプレッシャーになっていたのだろう。自然作品がたまって個展ができる、というのがベストであろう。ここも割り切って忘れることにした。また本音の所では個展開催にかかる費用が安くても数十万すると思う。今の経済状況ではなかなか難しい。このことが日々の生活を倹約せねば、という意識につながって、のびのびと生活することができていなかったように思う。
全てはいろいろとつながっている。
自分の好きなことをぶつけて表現できる銅版画や、最近始めたひと棚書店など、自分にすきなことができていることに感謝したい、と思っている。
なんだか自省の文章となりました。
書いているのは2月ですが、3月6日は我が誕生日でもありますので。
(知らず焦っていたのかもしれません。ゆっくり行きたいと思います)