12月7日（火）”日記　がんばることによって、私たちは不安を解消する。

昨日晩の体重（夕食前）65キロ、体脂肪9.9%。毎日買っているin barは今朝は売り切れ。人気あるなあ。

勝間和代さんの言葉で、膝を打ったのがタイトルのことば。

がんばったことを、結果的にできなかったことの言い訳にする。そして結果が出るまえから、頑張ったことをいざという時のいいわけにしようという気持ちがどこかにある。

これが自身の心の中に、あったものだ。

だが、「エゴ」を感じる。そうじゃないものをそうである、と無理やり考えている感じがする。

こういう時は要注意だ。

頑張ることが、きちんとした結果ができないことの言い訳になると、本当に結果をとことん求める気持ちが同時に薄まっているからだ。

頑張った、は主に他者（自身も含む）への言い訳である。他者(自身も含む＝くどくてすみません）をことさら意識しなければ、出てこない境地である。

そのことを肝に銘じなければならない。

泥臭く、とにかく結果第一で、対応するのが本来であり、王道なのだ。

（自戒のため、しるしておきます。話はかわりますが、タイトル絵、わたしの好きなロゼッティの祭壇画です。一枚絵と違うタッチが新鮮です）