【実施レポ】Hackathon(リアルイベント)に突撃 2024.07.27
豆蔵のHackathonとは?
参加までの流れ
豆蔵に入社した時にモジモジしないよう、参加までの流れについて説明しておきますが、Hackathonの開催時期が近づくと、主催者がCosense(旧Scrapbox)に開催要項を投稿します。
その内容を見て「参加したい!」と思ったら、GoogleFormから参加を表明すれば完了。あとは当日を待つのみです。今回は総勢40名弱の社員が参加意思を表明しています。
当日の様子
昼食会
お昼に集合し、まずは場の雰囲気を和らげるために昼食会からスタートします。リモートワークが主という事もあり、初対面の社員もいたり、今回が初参加の社員もいたりで自己紹介や技術の話などに花が咲きました。
ランチのメニューは、サーモンとお野菜のサラダ、野菜のスープ、トマトソースのパスタ、杏仁豆腐でした。とても美味しかったです。
今日のやること発表
昼食会で温まった雰囲気を持ち帰り、早速Hackathonの開始です。
先ほどテーブル毎では自己紹介を済ませましたが、全体ではまだ顔と名前が一致しないため、個性のある面々が自己紹介をしながら、今日やることを発表していきました。
ちゃんとHackしに来ている人はもちろん、折角のリアルイベントだから皆とお喋りしたい!、豆蔵社員の顔を覚えたい!資格の勉強をします!と目的は様々です。
そしてこのHackathon、豆蔵を卒業した元豆の面々も参加しており、卒業メンバーとも縁が切れないことも豆蔵らしさなのかなと感じた次第です。
ひたすらにHack
あとはひたすらにHackです。
夏休みの宿題が得意なタイプは早めに終わらせて雑談タイム、宿題なんてやらないよタイプはずっと雑談、ガヤガヤしている中、真剣にHackしている方などなど時間の使い方はそれぞれ。
成果発表会
しっかりHack(諸説あり)したあとは成果発表会。
主催から、そろそろ発表の時間であることとが伝えられます。
ここで安心していただきたいのが、発表は強制ではないということです。
挙手制で発表したい人が順番に成果をアピールしていきます。
内容は偏りもなくほんとに様々で、
AWS資格たくさん取ろう!めんどくさい資格取得者のScrapboxへの記入やSlackでの通知をなんとか出来ないかのアーキテクチャを構築してみた
鳥の動き(繁殖、食事、育成)をシミュレーションしてみた
AWSのロケーションサービスを使用して今日の自分の行動履歴を地図に表示してみた
Reactを使用してマインクラフト用のサーバーを起動、停止ができるようにしてみた
今日読んだ書籍「学力の経済学」のから学んだ内容の感想と共有
A5M2のAIアシスタント使ってみた
といった感じで、クスっとしたり、勉強になったり、興味が沸いたり。
いろんな感情を抱かせてくれる面白い発表ばかりでした。
また、今回は豆蔵賞が用意されており、優秀な発表をした3名に、エンジニアリングソリューション事業部 事業部長の福富さん、ビジネスソリューション事業部 事業部長の牟田さんから「社長賞」、「エンジニアとしての目の付け所が素晴らしいで賞」、「家族で頑張ったで賞」として、中原社長から預かった金一封を贈呈しました。
成果発表後はみんなで写真撮影。
発表した皆さん、Hackした皆さん、雑談した皆さん、お疲れ様でした!
懇親会
最後はHackathonの疲れを癒しながら懇親会。
豆蔵デベロッパーサイトのお話があったり、立ち話をしたり。1年ぶりのオフラインイベントを満喫して終了です!
最後に
今回は豆蔵で実施しているHackathonの参加報告をさせていただきました。
これからも豆蔵の活動を随時報告して参りますので、是非ご覧ください!
弊社にご興味をお持ちいただけましたら、こちらの採用ピッチ資料や採用サイトに詳しいことが記載してありますので、何卒!
最後までお読みいただきありがとうございました!