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ひとりで双六 (詩)

双六のマス目潰すのに躍起になってずっと塗り潰していたらもうなんかそのこのへんがあつくなってあたまもなんかどっかそのへんにとんでいった気になってでもやはりじぶんはじぶんであるのであって双六なんかにかまけてていいんかそもそもなんでじぶんマス目塗り潰してんねやろふとわれにかえることってあるやん? いまがまさにそれそのときがきたってかんじで蕎麦湯を啜るの

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