見出し画像

カナカナ【詩】

カナカナの啼く音を思い出そうとしているのだが思い出せないのはなぜかそれは麻痺しているからだそれはなぜか車内が暑いからだ。なぜそんなところにいるのかと問われると困るのだがいないといけないことになっているのだ。難儀だろうもう休んでいいよとこえを掛けてもらいたいものであるが誰もこえを掛けてくれないので仕方がなく気をまぎらわせる為にこれを書いている。誰もこえを掛けてくれない。


いいなと思ったら応援しよう!