[挑戦記#2] 最初のミッション
川原卓巳プロデュースの学校0期挑戦記!エピソード2
受付を済ませ会場に入ると、さわやかな香りがした。
講義一日目に合わせた香りを
オリジナルでブレンドしているそうだ。
リフレッシュできる爽やかな香りだ!
香りで、こんなに気分が変わるんだ!
席に着くとテーブルの上には、
ネームプレートと『川原卓巳のプロデュースの学校』上巻 そしてノートが置いてあった。
カッコいい!
高級感漂うデザイン!
今回のプロデュースの学校の気品、上質感を感じた。
オリジナルな香り
黒とシルバーでデザインされた教科書とネームプレート
書き心地が最高なノート
卓巳さんが描いている学校のイメージが伝わってきた。
2023年5月13日 午前10時
『ようこそ!ゼロ期
川原卓巳のプロデュースの学校へ!!』
この、ひと言から『川原卓巳のプロデュースの学校』がスタートした。
空気が違う
ピーンと張り詰めた、でも心地よい空気感
これから始まるワクワクとドキドキ
いよいよ始まる!
どうしてこの学校を作ろうと思ったのか。改めて卓巳さんが話し始めた。
『この学校の価値を決めるのは、みなさん!』
『目を閉じて未来のビジョンを想像してください』
『自分の想いを相手に伝わるように話す』
そして、
最初のミッションが発表された。
『90秒で自分の命の使い方を伝える』
突然の課題に驚いた。
自己紹介はあるだろう、と思っていた。けれど、まさか壇上に一人で上がりプレゼンをするとは。
やられた
すでに頭の中は真っ白になった。
何を話すべきか考えようとするが、まとまらない。
カードを渡され一人一人に向けた自分が感じたメッセージを記入する課題も追加された。
制限時間は90秒。その時間内にその人が何を伝えたいのかを聞き取る。
あなたがしたいこと
あなたの印象
あなたの強み
何もまとまらないまま、1人目のスピーチが始まった。
『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!