この半年間を振返って
思い返せば、今年の2月のこと。
1000人会議をオンラインで開催するという告知を聞いたのが始まりだった。
発案者は川原卓巳さん。
ZOOM会議が国民に広がり、周りでもオンライン会議が当たり前になっていた。
そんな中、1000人同時に参加できる会議をするという。
瞬間的に申し込んでいた。(笑)
実際に聞いてみると、プロデューサーの学校を創るという内容だった。
その時は、「ふーん、すごいなぁ」程度。。。
そのあと、8時間耐久トークイベントを行うという。
オンラインサロンでお世話になっている西野亮廣さんとの対談を皮切りに、様々な著名人とトークを交わしていく。
段々とプロデューサーの必要性や世界感が伝わってきた。
「説明会を行います」
すっかり興味津々になっていた私は、こちらも秒速で申し込んだ。(笑)
説明会の中で、卓巳さんが掲げたプロデューサー像を聞いて
「なんだ、私にピッタリじゃない!」
と勘違いしたまま、入学願書を提出していた。
そんなこんなで始まった6か月!
あっという間に終わろうとしている。
思い切って足を踏み入れてよかったのかどうか
何度も考え、何度も悩み、何度も涙した。
その都度、支えてくれたのは、家族でも友達でもなく同期のゼロ期生の仲間たちだった。
今まで生きてきた中で、最も充実した6か月間だった。
寝る時間を削って若い人に追いつこうとジョークを言った第一回講義
最初は、あまりにも環境が違う人たちの中で何ができるのか途方に暮れる日もあったけど、「やるっきゃない」とがむしゃらに頑張り続けた
オンラインで話ができるようになり、それでもリアルで会うと怖気づく
その繰り返し
第二回講義の時には、「この人と話す」と自分でMissionを掲げて参加した。
話してみると予想以上に面白い
とんでもない人たちの集まりなんだ
改めてゼロ期生のプロデューサー集団がどれだけスゴイのか実感した。
この第二回講義は卓巳さんの誕生祝サプライズが行われた。
メッセージカードとケーキを贈ったあと筆文字デザインYUIさんが生パフォーマンスを披露してくれた。
現在、パリとドバイ展に向けてクラファンに挑戦中!
このあとは、いくつかのプロジェクトに関わりながら自分の未来について考えていた。
『大読書会』が行われたのもこの時期だ。
全8回、ゼロ期生が持ち回りでオンライン読書会を行った。
たくさんの人たちから元気と勇気をいただけた素晴らしい企画だった。
プロフィールが完成したのは10月の終わり
自分がどんなプロデューサーになるのか
ようやくビジョンが見えた瞬間でもあった。
9月に第三回講義が行われた。
おそろいのTシャツに身を包んで、
齋藤潤一氏と四角大輔氏をゲスト講師にお迎えし熱い内容について、考えて考え続けた講義だった。
この時は、イベント準備に大忙し
11月に開催される「TOKYOぼーっとする大会2023」!この大きな大会の運営に関わることができた。何もかもが勉強で貴重な経験になった。
関わったのは、資料作成。後援資料から始まり、運営マニュアル、タイムスケジュール、タスク表などイベントを開催するにあたり、関係企業やスタッフに向けての資料づくり。本業の仕事や他のプロジェクトを掛け持ちしながらミーティングも深夜まで続く毎日。体力勝負の日々だった。
身体はボロボロ、それでも 心は浮かれていた。
寝ても覚めても「ぼーっとする大会」のことばかり考え時間が足りなくなると、何かを捨てなくてはいけない。
効率よく進める事で全てをこなしてきた人生とは真逆の日々、完璧を求めて妥協をゆるさなかった人生とも逆の日々だった。
この年齢になっても学ぶことがあった。いや、学ぶことばかりの日々だった。そして大成功を迎えた。
全国あちこちのメディアで目にするほど大好評。運営チームは最高のメンバー!
そして、卒業!
まだ実感はないけど、怒涛のように過ぎた半年間、かけがえのない仲間との出会い、新鮮な世界との出会い。
これから、もっともっと世界へつなげていきたいと心から思います。
みなさんの未来に幸あれ!
【松川由美プロフィール】
20代で日本とは違う文化に触れカルチャーショックを受ける
30代で子供を授かり、親としての大変さと責任を知る
40代で英語の本当の学びを知り、好きな事を学ぶ楽しさに目覚める
50代で川原卓巳プロデュースの学校へ入学 今までとは関わることがなかった世界を目の当たりにして本来のやりたかった自分を見つける
【これから】
個別でカウンセリングやコーチングなどをしている方のスクール化のお手伝いをしていきます。
言葉では上手く言えるのに文字や資料にするのが苦手、何から伝えれば良いのかわからない、何度伝えても伝わらない
こんなお悩みをお持ちの方にピッタリな方法をお教えします。
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