【挑戦記#46】読書会がくれたもの
読書会開催までの日々
6月22日にオンライン読書会が行われた!
川原卓巳さんの書籍「川原卓巳のプロデュースの学校」(上巻)購入者限定で、一緒に本を読みながら学びを深めていこうという企画である。
きっかけは、ゼロ期生のんちゃんの
つぶやきだった。
「読書会したいです!」
その言葉にいち早く反応したのが、卓巳さん。
「よし、やろう!」
すぐに開催が決まった。
詳しくはこちら
「もう一度、読書会をして欲しい」
そんな声を受けて、読書会開催が決定した。
まず、読書会運営チームが立ち上がり、全8回の開催内容が決まった。
今回は、ゼロ期生が主催することになり、内容は各担当者に一任されることになった。
各テーマが発表され、どのテーマを希望するかを決めてフォームへ入力した。
それぞれの回をゼロ期生が数人ずつ担当する。
日程と内容を選ぶ
かなり悩んだ。
主催しやすい回を選ぼうか
自分が一番伝えたい回にしようか
日程を優先しようか
結局、早い段階に主催をすることにした。
なぜなら、後半になると内容のハードルが上がるような気がしたからだ。
メンバーが決まった。
6名! それも頼もしいメンバー達だ。
他の回は5名のところもあるので、余裕だ!と思っていた。
スケジュールの調整が始まり、開催日が決定した。
9月7日(木)
しかし、他のプロジェクトや個人の仕事もあり、内容に関しての打合せは、なかなか開かれなかった。
そんなこんなで1週間前
なんと4名がチームから抜けた!
仕事の都合でスケジュールが合わなくなったのだ。
すでに全8回の日程は発表されていたため、スケジュールを変更することができない。
実質、2人になった。
相棒は、ひらてぃ。
インテリアデザイナーをしていながら、至福の時間を届けたいと最近ポッドキャストを始めた癒し系プロデューサーだ。
何から手を付けたらいいのかジタバタしていると、救いの手が挙がった。
運営チームだ。
あまりにも進んでいない状況をいち早くキャッチして、メッセンジャーグループを作ってくれた。
それからは、
このフォームを使って!
このメール文をコピーして事務局に配信依頼をして!
素材はここにあるよ!
などなど。
様々な方法でサポートしてくれる
とても有り難い。
ようやく準備することが見えてきた頃、SNS発信をしていないことに気が付いた!
「もう無理~」
私は、運営チームにヘルプを頼んでしまった。
しかし、帰ってきた返信は、、、
「発信はご自分たちの言葉で発信してください」
「それを拡散するお手伝いはしますよ~」
えっ!鬼~~💦
思いっきり叫んだ。(笑)
その時は、日中は個人の仕事で何もできず、帰宅後に作業にとりかかる。
その他にも、別のミーティングが重なり、睡眠時間が減る一方の生活だった。
ヘルプを出してから二日後、
「グチグチ言ってても仕方がない、やってやろうじゃないか!」
やる気スイッチが入った!
まず、最初に一目でわかる資料を作成し、ひらてぃと共有した。
それを見れば、共通の認識になる資料だ。
やる仕事は、
メール文作成
申込フォーム作成(これは、ヒロさんが作ってくれた💛)
当日の内容決め
担当決め(ヘルプ依頼含む)
プレゼンテーション資料作成
タイムライン
などなど
この学校に入ってから、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメント、さらにCanvaやNotion、Xmindなど今まで使ったことがないツールを使うことが増えた。
まだまだ、使いこなせていないので、やたら時間がかかる。
それでも、URLを共有することでお互いに修正しあえる。
なんて便利な世の中になったんだ!
昭和世代の私にとって、驚きと喜びの連続だった。
さらに、救世主が現れた!
当日は仕事で参加できないとチームを抜けていた、らいちゃんが手伝ってくれるという。
メイン進行ひらてぃの構成を考えるために夜中まで付き合ってくれた。
ありがとう、らいちゃん!
構成ができてくると、タイムラインに進めた。
それと同時にCanvaでプレゼン資料もまとまってきた。
それでも、離れている(東京と仙台)二人にとって、オンライン打合せの時間を作るのは難しかった。
前日にリハーサルをしよう!
すべてはその日にできるはずだった。
しかし、
雨の影響でWIFI電波が不安定で音声が聞こえない。
段々と眠気も襲ってくる。
すべてのリハーサルが終わらないまま、眠気に勝てず12時過ぎに終える事にした。
あとは、当日の流れに任せよう♪
読書会当日の裏側【トラブル編】
17時に仕事が終わり、家に着いたのが17:45。
超特急で帰ってきた。
まず、最初に汗を流し、身支度を整える。
一番大事なことだ。(笑)
今回は癒し系美女のひらてぃと並ぶ。
見劣りしないようにしないと。。
実際は、ひらてぃが輝き過ぎていて 足元にも及ばなかった(笑)
ブレイクアウトルーム担当のくららさんとの打ち合わせは19:15スタート
慌てて、夕食を胃に入れた。
【トラブル1】
18:30 夕食を食べながら、グループメッセージに投稿しようとすると、運営チームにヘルプをお願いしていた1名が体調不良でダウン💦というメッセージに気が付いた。
「大変!」「なんとかしないと」
ここから先は
¥ 800
この記事が参加している募集
『日本の才能を世界一にするプロデューサー』になるために、絶賛勉強中です! ぜひ、サポートをお願いします❣️