[挑戦記#9] 覚悟
川原卓巳プロデュースの学校0期挑戦記!エピソード7
2日目の朝、
最初に、卓巳さんとゼロ期メンバーで写真を撮った。
朝から走ったので、すでに汗をかいて 上着を脱いでいた。
人生の大事な写真なのに
汗だらけの写真になった。
1日目のふりかえりと続き
『プロデューサーの役割について』
プロデュースする相手と、どう関係を作っていくのか。
どう言葉をかけるのか。
様々な経験からくる話を交えながら、
丁寧に話が進められた。
自分がときめく人、モノを見つける。
プロデューサーとして働くには
まず、タレント(プロデュースをしたい人(モノ)と出会わなければいけない
何をどうやって探すのか
誰でもいい訳じゃない
何でもいい訳じゃない
自分が命を削れるか
この人(モノ)のために
人生を捧げることができるのか
それを判断しなければ
プロデュースする方もされる方も
うまくいかない
全身に覚悟の震えがきた。
「あなたにお願いしたい」と言わせる関係性をつくる。
自分だけが熱い想いを持っていても
プロデュースできない
まずは関係性を作る
それが大事
じゃあどうやって
良い関係性を作るのか
『嘘はつかない』
卓巳さんがサラッと言った。
予想外の言葉だった
もっと段階があり
あれもこれもしないといけない
そんな言葉を予想していた。
なんだ、私にもできる
いや、すでにしている
ちょっとだけ、
自分はプロデューサーに向いているかも
そう思えた。
メッセージが書かれたカードが配られた。
『90秒のプレゼンテーション』を見て、それぞれの印象や強みを一人一人書いてくれたカードだ。
私の印象ってこんな感じなんだ。
私の強みはコレだったんだ!
自分の事が少しわかった気がした。
人に褒めてもらうのは心地よい。
もう一度、自分のプレゼンをやりたいと思った。
私はうまくメッセージできたのかな?
ふと、心配になった。
丁寧にメッセージを書いてくれている人もいたのに、私は一言しか書いていない。
このカードを書く意味がわかっていなかった。
今から動こう!
自分ができる事を精一杯やろう!
せっかく与えられたチャンスを
最大限に生かしたい!
さらに
覚悟が決まった!
『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!
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