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太陽光発電システム自作マニュアル【必要材料・ケーブルの太さを自動判定】

割引あり

みなさん、こんにちは。

電気が好きすぎる節電オタクのマメ父ちゃんです。


本記事では、

電気代を大幅に安く抑えることができ、かつ導入費用の元をとることができる太陽光発電を自作する方法(マニュアル)

を詳しく解説していきます。


紹介する自作太陽光発電システムは以下のような悩みを抱えている方におすすめです。

いつも同じような生活をしているのに電気代が1.5倍になった。。。

電気代の高騰で家計が逼迫されている。。。

電気代を気にせずエアコンや電気ストーブを使いたい。。。

このように電気代の高騰で悩んでいる方が多いのではないでしょうか。


去年と同じ家電、同じ電気の使い方をしていて電気代が上がる!って意味わからなくないですか!?


例えば、

同じドライヤーで髪の渇きが1.5倍速くなった♪

同じ髭剃りでスピードが1.5倍速くなった♪♪

お風呂の換気スピードが1.5倍速くなった♪♪♪

このように電気の質が向上したのなら電気代が上がっても仕方ないかって思います。


でも、

使っている電気の質は全く変わらないのに料金だけ上がる

っていうのが納得いかない!!


いろんあ事情があって仕方ないのだろうけど、、、やっぱり納得いかない!!!


そこで、電気代を何としても安く抑えるために導入したのが

自作太陽光発電システム

です。


本記事の後半で紹介している『太陽光発電システム自作マニュアル』を参考に導入した設備がこちら

ソーラーパネルの様子


蓄電池、インバーター、チャージコントローラーの様子

導入した太陽光発電システムの節電効果を先にご紹介すると、

太陽光発電システムのおかげで電気代が月額3,000円以下になった。計算上10年くらいで導入費用の元をとることができる。

です。


これで、一方的な値上げなんて怖くない!!


是非、太陽光発電システムを導入してこれからも続くであろう電気代の高騰に備えてみてはいかがでしょうか。


自作太陽光発電の節電効果


自作太陽光発電システムが一日に発電してくれる電気代は

快晴の日・・・50円

曇りの日・・・20円

です。


快晴の日がずっと続いた場合を考えると、

1年間で約18,250円分の節電

になります。


これはあくまでも計算値!実際はもっと発電してくれている気がする!!


太陽光発電システムを稼働させてからの我が家の電気代がこちら

4人家族で3,000円以下って安すぎですよね。


導入した太陽光発電システムの大まかなスペックはこんな感じ

  • 175Wソーラーパネル4枚

  • 200Ahの蓄電池

  • 容量2500Wのインバーター


かなり規模の小さい太陽光発電システムですが、節電効果は絶大です。


太陽光発電って結局損をするのでは?

魅力的なことばかり紹介しているけど、太陽光発電は最終的に損するものでしょ?

  • 曇りや雨が続いたら全く発電しない

  • 電気事故が発生しそうで怖い

  • 設備が古くなったら交換にまたお金がかかる

このようにマイナスのイメージを持たれている方が多いかと思います。


実際に自作太陽光発電システムを導入してみて

上記のマイナス要素は全て正解

なのは間違いありません。


ですが、

上記のマイナス要素は

生活スタイルに合わない設備を業者に導入された場合の太陽光発電システムに該当する。ちゃんと設計された太陽光発電システムならプラスになる。

これが正しい太陽光発電の現状だと思います。


現に、

我が家に導入した自作太陽光発電システムは予想以上に発電している。

しかも、太陽光発電に不利な豪雪地帯でもプラスになる計算

です。


太陽光発電に興味はあるけど費用が高すぎて迷っている!必要な機器や配線の方法がわからなくて挑戦できない!!

こんな方は『太陽光発電システム自作マニュアル』を参考に挑戦してみてください。


太陽光発電システムを導入して

電気代を気にせず家電を使いまくると同時に節電もできる!

こんな生活を送りましょうー。


太陽光発電システム自作マニュアル

「太陽光発電システム自作マニュアル」は

実際に私が太陽光発電を導入したときのノウハウをまとめた

ものです。


「蓄電池は何を選べばいいのだろう。。。」

「メーカーの異なる機器同士組み合わせて使うことはできないのか。。。」

「ケーブルの太さってどうやって選定すればいいの。。。」


このような問題を一つ一つ解決しながら作り上げました。


先にお伝えしておきますが、

紹介する手順には「電気工事士」の資格が必要な作業工程がある

ので注意してください。


資格が必要な工程は電気工事屋さんにお願いすると安心ですよ。


さっそく、『太陽光発電システム自作マニュアル』の中身をご紹介していきます。


「設計図」

最初に行う手順は、

設計図を作成すること

です。


設計図があれば、

「配線間違いの防止」や「機器の配置をイメージ」

することができます。


実際に作成した設計図がこちら

必要な機器、配線に必要なケーブル、機器の配置

を確認できます。


『どんな太陽光発電システムにしたいのか』を設計図で書き出しておきましょう。


「材料選定」

太陽光発電システムには以下の機器が必要になります。

  • ソーラーパネル

  • チャージコントローラー

  • 蓄電池

  • インバーター

  • ケーブル

  • 接続機器


これらの機器を買い揃えるときに重要なのが

容量選定

です。


例えば、

  • ソーラーパネルは大きさによって発電容量が変わる

  • 蓄電池は容量によって使える家電に限度がある

  • ケーブルは太さによって流せる電流値が決まっている


容量選定を適当に行ってしまうと、

使おうと思っていた家電が容量不足で使えなかった。。。。

ケーブルが発熱して断線してしまった。。。

など、思わぬ事故に繋がってしまう可能性があるので注意が必要です。


こんなリスクを防止するために『太陽光発電システム自作マニュアル』には

材料選定自動計算シート

が設定されています。


こんな感じ

各機器の仕様情報を入力すると

容量選定が正しいか間違っているかを自動判定

してくれます。


仮に整合性のとれていない情報入力したときの表示画面がこちら


機器の容量に見合ったケーブルの太さを選定できるので安心です。


「ソーラーパネルの枚数とチャージコントローラーの整合性をチェックする数式」を使ったときの表示画面がこちら

ソーラーパネルを付けすぎると制御しきれないほどの大電流が発生してしまう可能性があります。

なので、チャージコントローラーで制御できる範囲の発電量にしなければなりません。


そんな、機器同士の整合性をチェックすることが可能。


「実際に導入した材料とおすすめメーカーの紹介」

マニュアル内には、

実際に私が購入した機器と価格、購入はしなかっけどおすすめのメーカー

の情報を掲載しています。


購入したはいいけど使えなかった、容量の選定ミスで作れなかった、、

なんて失敗は絶対嫌ですよね。


それも高額な商品ばかりなので失敗は絶対にしたくない!

という方は、私が購入したリストを参考にしてください。

毎日問題なく稼働しているので

使えないなんて失敗は絶対にあり得ません。


さらに、太陽光発電システム導入にかかったリアルな費用も掲載していますので参考にしてみてください。


購入当時の価格を載せてありますが、結構値上げされている製品があるので注意してください。。。


購入した機器リストにはリンクを貼っているので

「ネットで商品名を入力して・・検索して・・・」

なんて面倒な操作は必要ありません。


ワンクリックで公式ホームページかアマゾンのページに移動できます。


太陽光発電関連商品ってマイナーなものが多いので、

ネット検索してもなかなか発見できない!なんて検索したらヒットするんだ!!!

みたいなストレスを感じることが多々ありました。

そんなストレスを少しでも軽減して頂ければと思い、マニュアル内で紹介している商品にはリンクを貼りまくっているのでフル活用してください。


「導入写真」

マニュアルには、

我が家の太陽光発電システムの設置状況の写真

をたくさん掲載しています。


  • 「チャージコントローラー」と「蓄電池」と「インバーター」の配線状況がわかる写真

  • 「インバーター」と「分電盤」の接続方法

  • 手作り感満載のソーラーパネル設置架台

  • ソーラーパネルを並列接続する配線状況


実際の写真を確認することで、「こんな設置方法があるのか!!」みたいな新しい発見に繋がれば幸いです。


自作太陽光発電システム導入の際、ネットでいろいろ検索してみたのですが情報量が少なく、いいアイデアを得ることができませんでした。

マニュアルで紹介している導入している方法は全て私が編み出した方法です。

「ナイスアイディア!!」「それはちょっと変だよ!!」

いろんな意見があると思いますがご了承ください。


太陽光発電システム自作マニュアルのダウンロード


いかがでしたでしょうか。


『太陽光発電システム自作マニュアル』があれば、

安全にかつ導入費用を抑えた太陽光発電システムの導入が可能

になります。


「ケーブルの太さ選定」として利用するもよし、

「機器同士の整合性チェック」として利用するもよし、

いろんな活用方法があります。


是非『太陽光発電システム自作マニュアル』を活用して

快適な発電ライフを送りましょうー。


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