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【奇跡が起きる毎朝1分日記】をやってみた
今年から毎日のいろいろを書きとめておきたいと思い
ジブン手帳DAYsを使い始めた。
ところが、思うように毎日のページは埋まらない。
わーっと書ける日もあるんだけどね。
なんだかnoteもそんな感じ。
いかんいかん。
ムラなく、まああってもいいんだけど
だったらとりあえず
毎日書くことを決めてしまえばいいのでは?
という思いもあり
「奇跡が起きる毎朝1分日記」著者 三宅裕之
という本を買ってみた。
1日1分でいいとか、とっても魅力的。
でね、ひとまず1週間試してみた。
うん、とてもいい感じ。
まずはやり方を簡単に説明すると
毎朝2つのことを書くだけ。
前の日にあった<グッド>
良かったこと、感謝したこと、気づいたこと今日やりたい<チャレンジ>
挑戦したいこと、変えたいこと
できれば手書きがいい。
毎朝のルーティンと紐付けると
続きやすいらしい。
ということで
私は、朝食後に手帳を広げて書くことにした。
朝食後はなぜが猫が寄ってきてくれるので
そのまったりタイムを利用。
そして、続けるモチベーションを上げるため
今は、超簡単なチャレンジを書いている。
例えは、「noteを開く」とかね。
もう余裕でクリアできるのは
わかってるんだけど
いいのいいの。
今は”続ける”ことが大事なんで。
noteを開くなら
開いたらちょっとだけでも書こうかなとか
更新されてるから、読もうかなってなるじゃん。
毎日チャレンジをクリアして
達成!っとちょっと大袈裟に
わざわざ太いペンで書いたりしているので
それを見るだけでも自己肯定感が上がる。
そして、寝る前に
明日の<グッド>何書こうかな〜って
今日あったいいことを考えていると
嫌なことが頭をぐるぐるしないので
平和に寝付ける。
これも大事。
チャレンジを考える時に
大事なことは
『大切だけど緊急ではないこと』
を書いていくってことなんだって。
日々の生活の中で
やらなくてはいけないことは
たくさんあって
どれも大事。
そんな中でも
自分がやりたいことだけど
後回しになりがちなことだったりの
ほんの一歩になるようなことを
自分の中の<チャレンジ>として
毎日意識する。
1年後、10年後には
大きな変化になってるかもしれないよね。
本には、人生を変えるプラス1分日記として
もうちょっと深く考えていく方法も
紹介されているけれど
欲張らずいこう。
まずは1分日記を習慣化!