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子どもが心配(読書メモ)

「自足」、「自らを満たす、充足させる」
何もかも手に入るわけではないけども、生きているだけで満足できる。
何も難しいことではありません。
親が子供に対して「あなたたちが元気に飛び跳ねていてくれればいい」とさえ、願えば良いのです。
にもかかわらず現状は、「あなたの将来のためだから」と言ってわが子に過剰な教育を強制し、いまある楽しみを我慢させている。それは、親が自分の不安を子供に投影させているだけです。
子どもたちの日常の幸せを、まず考えてやらなければなりません。
「放っておく勇気」

一次産業や自然に接することが重要
農業に勤しむ人であれば
「早い時期に肥料をたくさんやっても、米がたくさん獲れるというものではない」ということが経験的にわかっています。

幼少期は特に自然のなかに身を置くことが大事

何かに「夢中」になることと「依存」は違う

教育の最終目標、子どもたちの幸せ

自分の頭で考える人間に育てるというのは、大変な喜びだということです。

(本文より)

子ども達が心配(養老孟司)

わちゃわちゃなGWあけ、少し本が読めた。

今の「普通」に流されず、その子その子に合った方法を考えたり、そっと見守りたいと思った。

新小学一年生のまめさん、新しい場所、人、システムなどなど緊張とストレスを乗り越え中。ポケモン大好きなんだね。

新年中こめさん、伸びやかで優しくて、お家では我慢してるし、一人集中したい時もあるね。切り紙に夢中。

8ヶ月ひかりさんずりずり移動が早くなった。もうすぐお尻を浮かせてハイハイかしら❔ニコニコお話の練習してるね。「マ、う、パ、ばー」

ありがとうございます。



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