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ホルモン療法の害を除くには?

治療中の人も、治療が終わった人にも有益な情報になると思います。
ご縁があってこの記事を目にした方の一助になればと思い、この記事は無料で公開することにしました。
少しでも何かの助けになればさいわいです。

どの薬を使っても必須ミネラル、特に亜鉛は減っていきます。
亜鉛に関しては、「吸収されにくく」「排泄されやすい」ため不足する要素が二重にあるので注意が必要です。
ただし、ビタミンもミネラルもいくつもの種類が互いに協同して働くため、単体でとることはおすすめできません。そして錠剤やカプセルなどのサプリメントは薬同様亜鉛が「吸収されにくく」「排泄されやすい」性質を持ちます。補うために取っていたものが逆に不足を招く事態になります。

食べ物からとるのが一番いいのですが、薬を使っているとそれではとても追いつきません。乳がん治療でうつになりホルモン療法を中断する人は少なくないと聞きます。それを解消するために乳房再建手術が保険適用になったと聞きますが、おそらく本筋はそこではなく、ホルモン療法そのものにあると思っています。でもホルモン療法ががんの標準治療から外される様子はなく、生命保険ではホルモン療法が給付金の対象になっています。乳牛や肉牛の育成に使われるホルモン剤が問題視されるのに、人間の病気の治療に使われるホルモン剤を疑問視しないのはどうしてなのか不思議でなりません。

フルボ酸をとるメリットは、体内の有害物質や重金属を吸着して排出を促してくれること。
そして、分子が小さいので体内の細胞にスムーズに浸透して栄養素の吸収を助けてくれることです。

グルタチオンが体内で生成されるには、ビタミン、ミネラルがきちんと体内に吸収されることと、肝臓と腎臓がしっかりはたらいていること。フルボ酸はその助けになってくれるでしょう。

これにプラスして、ティッシュソルトをとることをおすすめします。
Curp 12X
Curp-ar 12X
Zinc 12X
Zinc-m 12X
Sel 12X
ティッシュソルトはミネラルの吸収を促します。
1日1粒を3か月間とるのを目安にしてください。



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