指のこわばりとったどー(∩´∀`)∩
リュープリン注射が始まって1年過ぎた頃から、指の関節がこわばり始めた。
関節のこわばりや骨粗鬆症はホルモン療法の副作用の一つなので、いつかヤツが来るだろうと覚悟はしていた。利き手の親指は手の甲側、手のひら側どちらも2回ずつステロイドを打っていて、医者からは「次はもう手術ね」といわれていた。
一昨年の冬の朝。まるで指を氷水に漬けたような冷たさで目が覚めた。
それからしばらくして両手の指の関節がこわばって伸びきらなくなった。
こわばるとはいっても起きて数時間、お昼頃は問題なく動くようになる。
春になる頃には、早朝の氷水に漬けたような指の冷たさも指のこわばりもなくなっていて、そのまま忘れてしまった。
今年の冬。また早朝にヤツが来た。
指を氷水に漬けたような冷たさ。
ところが今年はちょっと風向きが違っていた。
春になって少し忙しくなったことと、腕を酷使する人が立て続けに来たことが重なり、利き手の親指を傷めてしまった。親指の関節を曲げきれなくて、親指を中に入れてグーができない。そのままごまかして使っていたら中指までこわばった。
うーん。困ったな。どうすっかな。
手元にあるディエンチャングッズであれこれやってみたものの、何となく決めてに欠ける。
ふと、指がこわばる前のことを思い出した。
それでちょっと思いついて、今まで使わなかったディエンチャングッズを使ってみることにした。
あれこれ試してみて、まあまあいいところまでいったと思う。
「企業秘密(笑)」なので詳細はここでは省くけれど、親指を中に入れてグーができるようになった。片方の手よりは若干弱いけれど力を入れて握ることもできるようになった。
どのグッズを使って、どの部位にどの程度の強さでやったのかは「企業秘密(笑)」なのでここでは省かせていただきます(∀`*ゞ)