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発達障害×ギリ層
あくまで個人の経験・考えです。
全ての発達障害の人に当てはまる内容ではありません。
参考までに、今の自分の障害は、服薬していれば正職員として働くことができ独居も可能な状態です。
受けている診断名は自閉症スペクトラム(ASD)です。
「ギリ層」というのは、X(旧Twitter)で時々話題になる、発達障害者の層分けです。
「ムリ層」「ギリ層」「バリ層」に分けることができるという考え方に基づくものです。
自分はおそらく「ギリ層」に該当します。
本当にギリギリでやっているなぁと感じます。
職場での立ち位置もギリギリ。
体調もギリギリ。
結婚生活もギリギリ。
何かの拍子に壊れてしまってもおかしくない気がします。
ギリギリの状態だということを、周りの人に理解してもらうことも難しいと感じています。
「ギリギリの状態だから、ああいう発言をするのもわかる」と理解してもらえたら…というのは望み過ぎなのでしょうね。
発達障害当事者やそのご家族、支援者の方にとって何かヒントになれば幸いです。
ご質問などあればコメントをください。