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いちばん暗かった夜明け前「全肯定心理学に出会うまで」
先日、カウンセリングを受けてから、
なんだか新鮮な気持ちの早織です🌼
癒しの発信をしていきたいわたしですが、
長いこと心身の不調に悩まされてきたのも事実です。
・高校時代のうつ、不眠、不登校
・新卒入社5ヶ月での退職
・天職だと思ったリラクゼーションの仕事に対する葛藤
・占いや陰謀論に囚われたこと
・半年間働けなくなったこと
など…。
心を病めば病むほど体もボロボロになっていくし、
人間関係も壊れていくし、
社会がこわい、当然に自分も信じられない状態だったので
本当に辛かったです。
「自分と向き合わなければいけない」
このことに気づいてから、
過去に学んだ心理療法を活用しながらセルフケアをしたり
社会がこわくても接客がしたいと販売職で仕事復帰したり…
少しずつ自分なりにリハビリをしていました。
noteはこのときにスタートしています。
こんな自分でも
いいなと思ったことを伝えていきたい
天職だと思った、人を癒すことをしていきたい
この気持ちは本当だったからです。
でも、わたしの心はやはりギリギリでした。
こりゃひとりでは無理だ。
セルフではなくて
もっと自分を癒してくれる場所、
ありのままの自分を出していける"環境"が必要なのだと感じるようになったのです。
そこで出会ったのが全肯定心理学。
以前受けた別の講座でアシスタントをしていてお世話になった方が、そこの認定プロカウンセラーをしていて、急にふっと思い出したのがきっかけです。
昨年12月にオンラインサロンに入会して、現在は講座も受講しています。
「どうぞ不安なまま、緊張したまま
セミナーに参加してくださいね。」
入会前の初回無料セミナーの案内メールに書かれていたこの言葉。
わたしはそっと胸を撫でられたようでした。
出会ってまだ5ヶ月ほどですが、
そのとき抱いた安心感はますます確かなものとなっていて
日々癒され、新しさに導びかれています。
どん底から癒されると
世界の見え方、感じ方が変わります。
自分はこの先どこへ向かっていくのかなぁと、ドキドキしながらも
楽しみになっています。
「否定されることなく話を聞いてもらえる」
「困ったときには対処法を教えてくれる」
「わたしの成長を喜んで、自立をサポートしてくれる」
こんなふうに自分をちゃんと見てくれる場所があるんだ。
この堅くて優しい安心に支えられています。
あたたかく差してきた光。
少しずつかもしれないけれど、これからもっと輝かせていきたいな😊
自由に生きる。
これに自信を持てるまで、
わたしはこの全肯定の場を頼りながら
自分を癒し、学んでいきたいです🌸
***
次の記事では、
全肯定心理学での気づきについて書いています。
伝えたいことはたくさんあるのですが、
わたしの体験に基づいて印象的なことをまとめています。
こんなこと話したら嫌われる。
自分のことを誰もわかってくれない。
そんな生きづらさを感じている人に読んでもらえたら嬉しいです😊