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過去と今〜癒しの道〜

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どんな気持ちもまるっと大切に。 あなたもきっと大丈夫。
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#不登校

恩人と夢でまた会えて

昨晩は特別な夢を見ました。 高校生のときの自分を救ってくれた塾の先生。今も思い出す大好きな先生。 3年くらい前にもその先生の夢を見ました。 そのときは先生に話しかけられなかった。きっと、そのときの自分は先生に顔向けできないと思ったから。 でも昨晩は、先生に声をかけた。 「⚪︎⚪︎先生、覚えてないかもしれないけど、末次(わたしの旧姓)です。」って。 そしたら先生は、わたしをなでてくれました。 ずっと、これを望んでいたのです。 現実では生徒にそんなことしないけれど

自分との絆〜カウンセリングを受けて〜

自分の気持ちを優先する。 結局そこだなぁって。 なにかに迷ったときも、自分が感じたままをオーケーして選んでいくこと。 その習慣づけなんだ。 (そう簡単にはいかないのだけれど…😅) 人と関わることにしても、  「気持ちを伝えてみる」ということは、なにも悪くないし むしろ大切で、 わたしはこれからたくさん向き合っていくのだと思う。 たとえ相手の反応に傷ついたり、相手が傷つくようなことがあったりしても 自分が悪いわけじゃない。 伝えてみて相手がどう受けとるかは相手次

わたしが不登校になった理由

癒しの種を蒔く、早織です🌸 高校生のとき、学校に行けなくなった時期があります。 そのときのことについて少し綴ってみます。 不登校の原因は人それぞれですが、もしかしたら深い部分であらゆる悩みと繋がるものがあるかもしれません。 中学までは地元の公立で高校は受験して入学しました。 中学時代まではいわゆる優等生で勉強するのは苦ではなく、当たり前にやっていました。 大好きな両親やお気に入りの先生に褒めてもらいたくて。 また、どんな学校・どんな職業を目指したら喜ばれるだろうかと気