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電気柵の設置〜たなまち農園日誌 20190904〜

就農予定地の福岡市早良区石釜の畑に、電気柵の設置をした。

この地域では、イノシシの被害が散見されるからだ。

昨年の研修先、霜里農場で扱っていたから、電気柵自体は慣れている。

しかも当時は、作物をイノシシ等から守るためではなく、飼っている、というより家族の牛たち(しかも野放し!)が、勝手に野菜を食べないように敷地を囲っていた。

久しぶりに過去の写真をみてみると、写真が出てきた。
この子は、僕が霜里農場を卒業した直後に生まれた、ワールド。

僕が研修当時に社会体験にきた小学生の男の子が名前をつけてくれた。


さて、問題なく設置が終わり、電気を流してみる。


電圧を測るテスターを当てると、ちゃんと作動。問題なし。


けど、なんか不安。念の為、触ってみる。


ビリッ!!!


うわっ!


うん大丈夫だ。(去年の研修時はこうやって確認していた。)



就農前に侵入の癖がつかなければよいが。

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棚町弘一郎@たなまち農園
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