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成長期の子どもに必要な「DHA&EPA」って?脳と体を支える栄養素の摂り方
こんにちは!たまごごはんです。
8歳の息子サンボを育てながら、日々の食事で「栄養」について学び、試行錯誤しています。
今回は、記憶力や集中力をサポートする「DHA&EPA」 についてお話しします。サンボは青魚が少し苦手ですが、ある工夫で少しずつ取り入れられるようになりました。絶対に苦手な青魚で摂取する必要もないため、無理なく栄養を入れられる方法がありますよ♪詳しくは最後にレシピもご紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね!
DHA&EPAってどんな栄養素?
DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、オメガ3脂肪酸 と呼ばれる脂肪の一種です。DHAは脳の働きをサポートする栄養素として知られていて、集中力や記憶力を育むために欠かせません。特に子どもたちの成長期には、毎日の食事で意識して摂取したい成分です。
一方、EPAは心と体の健康を守る役割があります。体の中で必要とされる重要な成分でありながら、体内で十分に作れないため、食品から摂る必要があります。
DHA&EPAを含む食品
「どんな食べ物に含まれているの?」と思う方も多いと思います。代表的な食品は以下の通りです。
• 青魚(サバ、イワシ、サンマ、マグロなど)
• えごま油、アマニ油
• くるみ
これらの食品は日常の食事に取り入れやすく、家族みんなで楽しむことができます!
我が家のサンボは魚が苦手!どうやって摂取しているの?
実は、サンボは青魚が少し苦手で、魚料理を出すと「オエッ!これ、違うのがいい…」と言われることも。そこで工夫しているのが、**「見えない工夫」**です。
たとえば、サバ缶を使ったミートソース風パスタや、イワシを細かく刻んでハンバーグに混ぜるなど、子どもが気づかない形で取り入れています。カレーなども良いですね!また、青魚の味をやわらげるために、トマトやチーズと合わせると食べやすいですよ!
油ならば、えごま油をサラダにかけたり、スムージーに混ぜたりするのもおすすめです。
簡単レシピ:サバ缶を使った「隠れDHAパスタ」
材料(2人分)
• サバ缶(水煮)…1缶
• トマトソース…200g
• パスタ…160g
• にんにく…1片
• オリーブオイル…大さじ1
• 塩こしょう…少々
作り方
1. パスタを茹でる。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを香りが出るまで炒める。
3. サバ缶を汁ごと加え、トマトソースを合わせて温める。
4. 茹でたパスタを加えて、塩こしょうで味を調えたら完成!
トマトの酸味が魚の風味をやわらげてくれるので、魚嫌いのお子さんでも食べやすいです。
DHA&EPAはサプリメントも選択肢
毎日の食事で十分な量を摂るのが理想ですが、忙しい日々ではなかなか難しいことも。そんな時は、家族全員でサプリメントを活用するのも方法の一つです。ただし、適量や用法を守り、安心して使えるものを選びましょう。
家族みんなで栄養を意識しよう!
子どもの成長は、毎日の食事からつくられると言っても過言ではありません。私もサンボのために、少しでも良い栄養を届けられるよう日々工夫しています。
もっと詳しい情報や日々のエピソードは、私のブログ 「サンボの栄養日記」 でたっぷりご紹介しています!レシピや栄養の知識が盛りだくさんなので、ぜひ遊びに来てくださいね👇
忙しい毎日でも、少しの工夫で栄養バランスは整えられます。
お子さんの笑顔と健康を守るために、今日からDHA&EPAを意識してみませんか?
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