宿題拒否!の息子が自分から勉強するように〜受講生Voice Vol.7
『かおりメソッド』の魅力を、実際に受講したママたちの感想からお伝えするシリーズ・受講生Voice。
今回は、小学生男女2人のお子さんを育てるAさんからの感想です。
2020年に蔓延した新型コロナウイルスの影響で、家族のバランスが崩れ、親子関係にも影響が出たという家庭は少なくなかったと思います。
Aさん宅もそのひとつでした。
コロナ禍で自分を閉ざしはじめた息子
新型コロナウイルスの影響で、小学校が休校になったのは、息子が小学1年生のとき。
家で過ごす時間が長くなるにつれて、息子は勉強を嫌がるようになり、学校から出された宿題も拒絶するように。
「これはどうにかしなければ」とネットで調べているうちに、『かおりメソッド』の存在を知りました。
しばらくすると、人の話にまったく聞く耳を持たなかった息子が、宿題を受け入れ、毎日勉強をしてから遊ぶようになりました。
どうやら「宿題を終えてから遊ぶ方が、じっくり遊べて心地が良い」
ということに気づいたようです。
▲ Aさんが受講したのは、保護者向けの「超オンライン講座」
“ないもの探し”をやめたら家族が変わった
『かおりメソッド』受講前の私は、「もう7時だよ。お風呂に入るよ」というように、子どもの行動を常に管理していました。
効率が何より大事で、とにかく「9時までに子どもを寝かせなければ!」と、毎日焦っていました。
『かおりメソッド』オンライン講座には、時間をかけて自分としっかり向き合うカリキュラムが用意されています。
その時間を通して「私自身が大事にしたいこと」が明確化されるのです。
そのおかげで、まずは物事の選択が早く上手になりました。
効率重視だった以前の自分とは別の意味で、軸のある選択ができるようになったんです。
また、息子に対しても
「息子の成功も失敗も彼の経験で、彼が選んだことの結果である」
と思えるようになりました。
そうした価値観が自分に生まれたことで、息子に関する多くのことを本人の自主性に任せられるようになりました。
これまで抱えてきた息子や夫に対してもモヤモヤやイライラも、ずいぶん減りました。
以前は、友だちや親に話しかけられても返事をしない息子にモヤモヤ。
休日でも家事育児に追われる私とは対照的に、ソファでスマホをいじっている夫にイライラ💢 ……という状態。
けれど、過去と他人は変えられない。
夫にも息子にもやれていないことはたくさんあるけれど、やれていることもある。
そこに目を向けるようにすると、家族をありのままに受け入れられるようになりました。
この、無いものを“求める”のではなく、あるものを“認める”コミュニケーションは効果てきめんで、本人の意思を尊重しながらこうした態度を繰り返すうちに、息子も私の話に少しずつ耳を傾けてくれるようになりました。
オンライン受講生同士のつながりも宝物に
講座内容だけではなく、受講生同士が交流できるオンラインサロンがあったことも、『かおりメソッド』を受講して良かったことのひとつです。
「自分から勉強する子を育てる」という共通の目的をもつメンバーが集まっているため、本当に求めていた子育て情報や、新たな気づき・視点も得られます。
同じような悩みを抱えている同士、話に共感してもらいやすいことも励みになりました。
オンラインでは、母親同士の悩みを話してシェアする機会があったり、子どもたちが他の子どもの発表を聞く機会が定期的に設けられています。
リアルでも、知的好奇心が刺激されるような場所へ、メンバー親子で出かけるイベントがあり、さまざまなご家族と行動をともにすることで得られる気づきや学びもたくさんあります。
もしあのとき、『かおりメソッド』に出会えていなかったら……。
あまり考えたくはありませんが、私は子どもの可能性を潰してしまっていたかもしれません。
地域のママ友とのつながりだけでは決して得られなかった情報と仲間。
それが、私にとっての大きな収穫です。
家庭、職場、地域とはまた違う大切なサードプレイスを手に入れることができました。
これからも子どもと一緒に、楽しみながら成長していきたいです。
*
Aさん、ありがとうございました!
お子さんだけではなく、Aさんご自身も大きな変化を実感されたようで、抱えていたさまざまなモヤモヤが手放せたことが伝わってきましたね。
体験談を読んで「このコミュニティ気になる!」「受講してみたい!という方は、オンラインサロン「かおゼミ」へ気軽に登録してください(╹◡╹)
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