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小学校が楽しくなる!(低学年〜高学年)〜縄跳び3

この記事は結構たくさんのかたに読んでいただいているので、続きを。(読んでいただいている割にはスキ!が少ないのではありますが…😅)

↑こちらは親がはじめに行う準備と心がまえ。

↑できれば入学前から1年生くらいで取り組みたい内容。

そして、本日は少し飛びますが、高学年に向けてチャレンジしていきたい技と道具について。

☆トビナワラインナップ

↑いままで使っていたもの。

わが家では、1でご紹介したクリアートビナワ(アシックス)推しなのですが、ここへきて劣化が気になってきたので3本目を用意しつつ、別のトビナワを試してみることにしました。

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しばらく見ない間にこんなにラインナップが増えていました!

今回トビナワクロスと速トビプラスを購入して違いを試してみることにします。(こちらはまた改めてレポートしますね)

☆どんな技を習得していく?学年の目安は?

ちなみに二重跳びは身体の成長のはやいお子さまは1年生のいまくらいの時期から、普通からゆっくりな成長のお子さまは2年生くらいで跳べると、学校でも楽しく過ごせます。

それまでにあやとびや交差跳び、後ろ跳びなどをコツコツと仕上げていきましょう。

二重跳びが出来る様になったら、交差二重よりもはやぶさにチャレンジすると、ヒーロー、ヒロインになれます!

高学年ではジャンプ力のあるお子さまで三重跳びくらいまではいけるようになるでしょう。

↑ここまではクリアートビナワでも充分対応できました。

☆どのように習得するか?

最近はなわとびのプロが、動画をあげてくださっているので、参考にできるものが沢山あります。小学生になったらスマホなどで撮影してあげて、プロの動画と見比べながら、修正していくと、あっという間に上達します。

低学年のお子さまは、よくと跳べる高学年のお子さまにお手本をしてもらいながらの練習も良いでしょう。目で習得できるお子さまと理論で習得できるお子さまとお子さまのタイプに気付くこともできますよ。

↑こちらではそれぞれの技なら動画を見ることができます。

わたしははやぶさくらいまでは子どもと一緒に練習しましたが、それ以降は自分でどんどん新たな技に挑戦していくようになりました。親の役割はここまで^^; (一緒に跳んでいたのは2年生くらいまでです)

あとは本人のやる気、モチベーションを上げる手助けだけをしてあげれば良いようです。ぜひそこまでは伴走してあげましょう♪





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