見出し画像

【旅行記 ブラジル🇧🇷】リオデジャネイロを6時間だけ観光したcrazy弾丸旅

10日間で5ヵ国周遊旅の3ヵ国目、ブラジル。

ブエノスアイレス🇦🇷から約3時間のフライトでリオデジャネイロへ。

朝6:00発のフライトだったため人生初の空港泊を敢行。

が、時差ボケで体内時計が崩壊しているし、手荷物が気になるし、何より空港内が寒すぎて全く寝れず。

以下、時差ボケと睡眠不足で疲労ピークのアラサードキュメンタリー。

📌移動手段

サンパウロ在住の知り合いのブラジル人から
「リオではいつも1日貸切タクシーで移動している。バスや電車はどうか使わないで。」と言われ、

貸切タクシーは3万円くらいしてだいぶ高かったため、基本的にUberで手配したタクシーで移動。

しかしどこに行っても大渋滞で、予定より倍近く時間がかかったため、余裕を持った行程を推奨。

そして目にする街並みは見事に落書きだらけ。
上述のブラジル人が言わんとしていたことを、ここに来て察する。

こんなところに落書き
2階エリアまで落書き
執念を感じる
もはや清々しいレベルの落書き量

📌6時間で巡るリオデジャネイロ

リオ到着の翌日午前1時のフライトでコロンビアに向かうため、リオには1日だけ滞在。(安定のcrazy弾丸旅)

コパカバーナ海岸は行程の都合上割愛してしまったが、それ以外の名所は半日で一通り巡れた。

月曜日は休業のレストランが多いため、要注意。

📍コルコバードの丘

タクシーで空港から直行。

日照の都合上、写真を綺麗に撮りたいなら午前中が良いらしい(ネット情報)。

到着すると待ち受けていたのは、登山電車の乗り場の大行列。

チケット購入の受付で「10分後に乗れるよ!」と言われたが、先に団体客?が通されたりして、結局乗れたのは30分後。

超せっかちな自分。
海外あるあるなのは分かっているが、疲労も相まって思わずイラッとしたことは秘密....寝不足ダメ、絶対。👼

登山列車の席は、プラットフォーム側(進行方向を向いて右側の列)だと、
途中景色を見やすいからおすすめ。

20分くらい登山列車に揺られて、頂上に到着。
うおー!絶景!!
でも人が多すぎて全然ゆっくり見れないいいい

帰りの登山列車の待ち列も大混雑
密!密!密!


頂上近くまでハイヤーで送迎をしてくれるサービスもありそうだった。
待つことや混雑を避けたい人は調べてみることをおすすめする。

↓タクシー(疲労ピークで思わずうとうと...危ない)

📍ポルトガル王室図書館

リオで1番楽しみにしていた観光地。

わくわくしながら入り口を抜けて中に入ると...

好き!!壁に本がずらーっと並ぶ!!この感じ!!!
壁の色もステンドグラスも、重厚感や気品があって素敵...。

それでいて入館料が無料って...ほんとに良いの...!?

本屋・図書館が大大大好きな自分。
これはテンション上がらずにはいられない。

この時ばかりは時差ボケも疲労も吹き飛んだ。

↓徒歩5分

🍽️Demi-Glace Premium Grill

ブュッフェレストラン。
生野菜含め、野菜メニューが多くて嬉しい。
14時過ぎに入店したが、観光客らしき多くの人で賑わっていた。

↓徒歩10分

※道中は治安面で不安に感じることはなかった。
オフィス街?のようで落ち着いた雰囲気。

📍カテドラル・メトロポリターナ

円錐形の大聖堂。
どうしてこの形で作ったんだろう。

中のステンドグラスは見応えあり。

↓徒歩15分

※道中、明らかに観光地ではない通りに入ってしまったところで、1人で怒鳴っている(japones〜とか言っていたから多分私たちをディスっていたw)人がいたりして、何か起きそうで戦々恐々だった...
この道中はタクシーのほうが安心な印象。

📍セラロン階段

色鮮やかな多様なタイルが貼られた階段。

チリ人の芸術家が、愛するブラジル人のために20年以上を費やして作ったらしい。

写真映え祭り。

しかし人が多すぎてなかなか思うように写真が撮れないため、時間に余裕を持って来るのがおすすめ。

日本にちなんだタイルも見ーつけた!

この時点で16時。
次のフライトは翌日1時のため、まだ時間に余裕はあったものの、
時差ボケで激しい睡魔に襲われ、観光続行を断念。

おとなしくタクシーで空港に向かった。。。

📌3文感想

ブラジルといえばコルコバードの丘、と言っても過言ではない、世界中で知られている観光名所に行けたのは嬉しかった!

しかしここまで落書きだらけの街は、20ヵ国以上巡った中でも見たことがなく、かなり衝撃だった。やはり治安は良くないのだろうか...。

シュラスコを食べれなかったのが心残り。


次はコロンビア旅行記。
To be continued...🇨🇴

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?