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僕が子供の不登校を受け入れられた訳
『あなたはなるべきものに、きっとなる』
子供たちが不登校になって、それを受け入れる
事が出来たのは、この言葉があったからです。
これは親友でもあり、人生の先輩でもある
夢新聞協会の代表理事の米澤 晋也さんが
夢新聞の教室で伝えている言葉です。
米澤さんも子供の頃から集団行動が
大の苦手で、運動会や遠足が大嫌い!
でも、おばあちゃんから伝えられた
この言葉に救われたそうです。
米澤さんはお父様が若い頃に他界し
新聞販売店の経営を引き継ぎ
現在は指示命令をしなくても社員さんが
自律的に働く組織つくりのコンサルタント
としてご活躍していらっしゃいます。
☆以前米澤さんが僕のことを紹介いただいた
ブログはこちら↓
そんな米澤さんの過去の話と、現在の姿を見て
うちの子供たちにも、なるべきものがあって、
今の不登校も将来に必要なプロセスなんだ。
と信じる事が出来たのです。
子育てが自分の思う通りにいかず悩む方も
いらっしゃると思います。
でも、子供たちは親を成長させるために
選んで生まれて来てくれたのではないかと
最近感じるようになりました。
子供たちはもちろん、僕自身も
「なるべきものに、きっとなる」
自分の使命や与えられた才能と向き合って
自分も人も喜ぶ事に力を注いでいきたいと
思います。
あなたにとって、なるべきものとは
なんですか?
忙しいと忘れてしまいがちだと思いますが
時には考えてみてはいかがでしょうか。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい✨
セミナー講師・専門家の戦略的営業パートナー
多田 啓二
営業経験16年
子供の頃に造園業を経営していた職人気質で口下手の父から
「お前は人懐っこいから、将来営業をやってお父さんを助けてくれ!」
と言われて育つ。
大手製造業を中心に化学工業薬品の販売、産業廃棄物の処理を行う
商社の営業マンとして、最高売上10億円を担当する。
その傍ら、マーケティングを学び、日本トップマーケッターである
神田昌典氏の全国講演長野県主催者を7年間務める。
また、夢新聞協会の理事として10,000人以上の夢実現に関わる。
長男が自閉症スペクトラムで、小学校1年生から不登校になり、
長女、次男共に3人が不登校へ。
自分らしく生きる事を選び、会社を退職し子供たちに背中を見せるため起業する。
現在はセミナー講師の営業パートナーとなり、お客様への分かりやすく伝わりやすいプレゼン資料のコンサル及び制作、お客様が自分の悩みに共感して申し込みたくなるランディングページ作成、安心できるオンラインセミナーのサポートやお客様がより豊かで幸せになる商品の説明とオファーを担当。
忙しい講師業の方がより専門技術を高めて、お客様に喜んでいただくために
営業部門をサポートし売上アップに貢献している。
得意なことは、人の話を聴いて本当に望む未来を引き出すこと。