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マミートラックを抜ける方法を考えてみる
実際に試してみて、
感じたこと、思ったことを書きます。
自分用の備忘録も兼ねています。。。
こんにちは!
保育園児3人を育てながら、ワーママをしている、ゆきです。
このnoteは、ズボラな性格の私が、色々試したこと、共働きをしながら子育てをする中で考えたことを書いてます。
■マミートラックを抜ける方法を考えてみる
先輩ワーママさん達とお話する期待があった。
その時に、感じたり、考えたことを備忘録的に書いておきます。
・マミートラックとは?
マミートラックとは、出産・育児を経験した女性が、キャリアアップの機会を制限され、昇進や重要なプロジェクトから遠ざけられてしまうことです。
育児と仕事の両立を支援する制度があるように見えても、実際にはキャリアの停滞を招くことが多く、女性が働き続ける上で大きな課題となっています。
補助的な仕事しか振られず、キャリアが築けない
周りが過剰に気を使うため、重要な仕事が振られない
などがあります
・現在、マミートラックぎみの私。。。
今年の春からは仕事復帰しました。
若干、マミートラックぎみ?に感じることもあります。
負荷が低いのは、育児との両立という面ではありがたいです。
一方で、同僚がガンガン仕事して、キャリア築いているのを見ると、少し焦ります。
とはいえ、ガンガン仕事してる同僚のように残業はできないため、このままの仕事でもいいのか?と自問自答してます
■マミートラックを抜ける方法
先日、先輩ワーママさん達とお話する機会があった。座談会的なやつだ。
その時にきいた、マミートラックを抜けた方の話をまとめてみる
先輩社員Aの場合:上司が変わった
復帰1年目はマミートラックにハマっていた。補助的な仕事しか振らなかった。
しかし、2年目になるタイミングで上司が変わった。上司が変わると、色々な仕事を任され、経験を積んでいった。また、背中を押されてリーダーになることができた。
先輩社員Bの場合:在宅勤務になり、勤務時間が確保できるようになった
コロナの影響で在宅勤務に切り替わり、時短からフルタイムで働けるようになった。勤務時間が延びたことで、新しい仕事に手を挙げやすくなった
先輩社員Cの場合:仕事で成果を出し、周りの目が変わった。
最初は補助的な仕事しか振られなかったが、仕事で成果を出すことで、だんだんと周りに認められていった。
4-5年ぐらいかかったらしい。
■話を聞いて思ったこと:環境の影響が大きい(上司ガチャ)
正直、環境の要因がとても大きいんだな。と感じた。
上司ガチャじゃん。
マミートラックを抜けるパータンを分解すると以下の2パターンになる
・理解のある上司になる
補助的仕事しか振らない上司→マミートラック→上司が変わりいろんな仕事にチャレンジさせてくれる
・部署異動になる
部署異動になる→上司が変わる。仕事が変わる→在宅勤務など両立しやすくなり、また色々な仕事にチャレンジさせてくれる
■環境要因が大きい中とわかったいま、自分ができることとは?
環境要因が大きいのは分かった。
が、環境を変えるのは正直難しい。
どんな上司が来るかは、正直コントロールできない。
そんな中でできそうなことを挙げてみる
・今ある仕事を愚直にやること
・自分のできること、できないことをアピールし続けること
・負荷が低いときは、eラーニングなどで勉強してスキルを高めること
・無理せず、仕事を続けていくこと
今後は自分にできることに集中して、腐らずにやっていきたいな。
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