子育てママの背中をさすってくれる新曲『ドンマイママ』
我が子は本当に小さい頃はイヤイヤ期もなくちょっと不安になるくらい育てやすい子だったのですが、子供も4歳くらいになると言うことを聞かなかったり危ないことをしてみたりとなかなか親を怒らせてくれるようになりました。
四六時中子供と対峙するママとしてはイライラすることも多く、ついついイライラしてしまい怒ってしまいます。生まれてきた頃はあんなに可愛かったのに。。決して今が可愛くないとと言うわけではなく、『愛おしい』と『苛立たしい』がシーソーのようにギッコンバッタン行き来するのです。
そんなママのために『ドンマイ"don’t mind"気楽に行こう』と背中をさすってくれるような新曲『ドンマイママ』を書き下ろしました。
遊んでくれるのは今だけかもしれない
この曲を作ろうと思ったきっかけは子育ての先輩から『親が遊んであげていると言ったら大間違い。本当は親が遊んでもらってるんだよ。小三くらいになったら友達との遊びに夢中で全然遊んでくれなくなるから』と話を聞いた時です。
確かに自分だって親とたくさん遊んでいたのはそれくらいの年齢で上の子はもうあと5年でそれくらいの年齢。。そう思うと急に寂しくなるのです。
無駄なイライラは勿体無い、貴重な時間を大事にしたい、イライラしそうな時に少しでもその感情を和らげる曲があったらと言う目的で書き下ろしました。
子供なんてそんなもん
思ったように行かないのが子育て、
・せっかく作ったご飯はあまり食べないのにお菓子はパクパク食べる。
・お手伝いしたがるけど目を離せなかったり散らかしたりで余計にやる事が増える。
・公園から断固として帰ろうとしない
・ママ友との約束や旅行の日に限って風邪をひく
日常的でも上げていったらキリがありませんね。ちょっとイラつきのバロメーターが上がってしまうのも事実。でも話を聞く分にどの家のお子さんも大抵そんな感じですよね。
そんな時にこの曲の中にある『子供なんてそんなもん♪』と口ずさめば少しは気がまぎれるのかなと思います。
"そんなもん"とちょっと言葉が悪い気もしますがあまり神経質に神経質にならない方が良いよねって事で砕けた言葉にしました。
ケセラセラ(なるようになるさ)の精神でゆとりを持って子供と向き合いたいものです。子供たちは子供達なりに一生懸命色んなものを吸収して生きているのだから。
子供の記憶に残る親の顔
私自身、長男の今の年齢(4歳)の頃の記憶はうっすらあってそろそろ本格的に親の言動も見て覚える頃です。そんな彼らが大きくなる頃、幼い頃の記憶に残る親の顔は怒った顔より笑っている顔の方が良いなと思っています。
怒った顔より笑顔の方が多ければきっとそうなるはずだし、今現在だってその方が良い人生なはず。
この『ドンマイママ』と言う曲にはそうありたいという願いも込められています。
ドンマイ
ドンマイ"don’t mind"この一言だけで気持ちが軽くなることがありますよね。この曲が子育て奮闘中のママに『ドンマイ』を送れたら嬉しいです。
最後に
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