みんなそれぞれのマイペースでいいんです。
不思議なもので、
小学生の頃は、自分がおかあさんになるのは当然と思っていたのに、
少しずつ大きくなって
人生の辛さを味わうと
子どもなんて作らないっと思って過ごした20代でした。
結局、28でバツイチになり、
子どもなんて作らなくても
仕事が楽しいからいいじゃん、くらいに思っていました。
33の時、
今の主人が、子どものいる家庭を持つのは彼の夢だと語られ、アナ雪のように、私の心の氷が少しずつ溶けていったのを覚えています。
キャリアを選ぶか
家庭を選ぶかと考えたのも
その時期です。
今なら分かります。
人それぞれ憧れる人生のカタチは違います。
わざわざ型にはめようとしなくてもいいんです。
キャリアも、
家庭も、
両方欲しければ、両方ゲットしていいんです。
それが、私なりの人生の生き方だから。
私の住む国では
女性が産後一年弱お休みするのが一般的ですが、幸い私と主人は産休と育休を半々にすることができました。私が産後半年休み、主人がその後5か月お休みました。そのおかげか、娘達は、ダディーが大好きで本当に仲良しです。
日本に住んでいた頃
出る杭は打たれるような感覚を何度か経験しましたが、もっともっと、人それぞれの個性を尊重し、大切にしていきたいと思っています。
私が私にならなくて、誰が私になれる?そう常に問いかけ、
Be the best version of meを心に刻み
今できることを最大限に
Maxでやる、楽しむ、経験する
そんな、毎日を過ごすように努めています。
今日も大事件が起きず
平穏な1日を過ごせたことに
感謝いたします。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたまさにも、平穏な幸せが訪れますように。