✏️5歳・公文式算数のスタート 【京大医学部・塾なし自力現役合格までの子育て記録】
はじめまして。私と夫と息子の3人家族。偏差値45程度高卒夫婦。息子は中学受験で私立中高一貫校→中学高校は塾なし受験で京大医学部に現役合格。親バカ夫婦の、息子が生まれてから今日までの子育て時間を忘れないように。SNS初心者ですが、NOTEで楽しくたくさん綴りたいと思います。
算数は小学校で始まる前に取りかかる。
5歳の時に『公文式』の算数をスタートしました。
きっかけは、『お下がりの小学校算数ドリル』でした。
小学校からのドリルでしたが、カラフルなページと絵柄が可愛いので、やってみようと。
絵本を読むように問題の文章を読み聞かせ。
クイズを出す遊びをしていたので、同じ感覚で始めてみました。
すると、どんどん答えを言ってくれました!
✏️ドリルのクイズ
問:おさるさんがバナナを食べました。
10本ありましたが、7本になりました。
おさるさんは何本食べましたか?
バナナの色を塗って答えましょう。
みたいな問題でした。
バナナをぬりえのように塗って答えを出すんです。
答:3
正解‼️なわけです。
こんな文章問題を繰り返し、1時間もしないうちに最終ページに。
あっという間に答えていくので、もう私は嬉しくて嬉しくて❗️
次の日もドリルをやりたがったので、また絵本の読み聞かせのつもりで。
また一気にやってしまうので、あっという間に終了。
お下がりのドリルは4冊しか無かったので、4日は持ちました。
ただ、次の日は『どうしよう、、、』でした。
近くの本屋さんに行くと、同じ縦型のカラフルドリルは売っているのですが、安くても800円(税別)、平均1000円(税別)でした。
うーん、あのスピードで毎日毎日ドリルをやると『破産』するな。
買ってもらえると思っていた息子は悲しい顔に。ごめん、考えさせて。
繰り返し使うのはどうだ?えんぴつしか使わないで、消しゴムで消す?とか、コピーして何回でも使う?とか、色々考えていました。
『🌸春の無料体験教室』
その頃ちょうど、公文式の『体験教室』のCMが流れて来ました。
『あ!コレだ‼️』
近くの公文式を検索、電話して体験予約しました。
『あーコレで少しは無料のプリントをゲットできるなー』
これからの事は、体験してから考えようっと。
体験教室の当日、お目目キラキラのワクワクの息子と一緒にドキドキしながら、公文式のドアをたたきました。
面接の様な対面でご挨拶して。
これからの希望やら科目やらのお話をしました。
で、先ずはプリントを5枚渡されてやってみる事に。
初めての事にドキドキしていた私は、息子の隣の席で見守っていました。
一枚目の表をやり終えて、
息子『まだやっても良いの?』と。
私『裏にもあるからやって良いよ〜』というと、
息子『やったー』
と、裏面へ。プリントしながら息子が私に言いました。
息子『スゴイね、まだまだあるね、いっぱい出来て嬉しいね!楽しいね!』と。
お目目キラキラのワクワクの息子は、そのままお目目キラキラのワクワクで楽しそうに言いました!
私はその時の息子の顔が、忘れられません✨✨✨
『体験だけ』のはずが⁉️
体験だけのつもりが、『こんなに嬉しそうなのに体験だけで終わって良いのか!?』に変わっていました。
帰宅して夫に報告し、『今始めないと後悔する』と話合いました。
この時の『体験教室』は一生を左右する位の時間でした。
息子の気持ちを感じ受け止められて良かったです。
反対しなかった夫にも『感謝』です。
『好きな事』が『得意になる』のは楽しいですから!
それから3年もしないうちに、算数嫌いの私を息子はあっさりと抜いて行きました。
この公文式の基礎が『京大医学部合格』までの『底力』になったのは言うまでもありません!
『やってて良かった公文式』
って的確なキャッチコピーですね🎵
文章力が無いので申し訳ないです。
読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します。