時間的豊かさについて学ぶ1 Dayセミナー「タスクシュート総決算2024」でグラレコ
26年の歴史があり、僕も13年ほどお世話になっている、時間管理メソッド「タスクシュート」。
その最新の情報と学びを詰め込んだ1 Dayイベント「タスクシュート総決算2024」が12月14日(土)にありました。
当日は、メインの講義をタスクシュート協会の理事3名が行い、タスクシュート認定トレーナーは参加者のサポートを担当。
僕も認定トレーナーですが、今回はグラフィックレコーディングを担当させていただきました。
オープニングアクトは、TaskChute for Notion開発者のかめりんさん。「センスの哲学」を題材に、タスクシュートにおけるセンスとは?について独自の見解をお話しいただけました。
次はタスクシュート協会理事のビジネス書作家、佐々木正悟さん。
パーソナリティ障害にも近い「ジゾイド気質」の状態から、タスクシュートと出会ってどのように変わってきたか、どうやって抜け出したかの興味深い話が聴けました。
次はタスクシュート理事、タスクシュート開発者の大橋悦夫さん。
タスクシュートは波乗りという例えで、新しいタスクの捉え方についての講演でした。
メイン公演の最後は、ドイツからのリモート講演で jMatsuzaki さん。
タイトルは「Burning the DOT」で、とにかく結果を考えず、点を打つことに情熱を注ぐことが大事、という内容で、いかに日々をBurninguな状態にしていくかについて、熱い講演をしてくれました。
朝10時から、お昼を挟んで、15:00までの講演、それからグループセッションをやっている間も描いていたので5時間近く描いていましたが、内容が楽しかったこともあってあまり疲れず、最後まで楽しく描き切ることができました。
グラレコ(全体)
コーナーに貼っていた4枚の模造紙をそれぞれ1枚ずつ写真を取って、並べてみました。青を基調に、アクセントに黄色を使っていますが、もう少し青の色を増やしても良いかもしれませんね。
イベント自体、参加者の方々の満足度は非常に高かったと思いますし、グラレコをやってる自分もとても勉強になり、楽しめた1日でした。
グラフィックファシリテーションは来年も力を入れていこうと思っていますので、ご興味がありましたらぜひ気軽にお問い合わせください!