変な虫を近づけない?!中世の面白い香りの使い方!&香りの役立て方
こんにちは!
ロサンゼルスからみゆきです。
皆さんはラベンダーの香りはお好きですか?
薬草学の父であるディオスコリデスが
その薬理作用に賞賛したと言われるハーブが
ラベンダーなのです。
中世ヨーロッパで
ラベンダーは「愛のハーブ」と考えられ
愛する人の頭にラベンダー水をかけると
その人は貞操を保つと信じられていたそうですよ。
植物だけでなく
人にも変な虫を近づけないって事でしょうか🤣
ラベンダーの香り成分には
貯蔵するジャガイモの塊茎の
発芽を抑制する事ができるそうで
化学的方法に代替できることが
わかっているようなので
私も実験してみようかなと思っているところです。
大人気のハーブですが
苦手な方も多いラベンダー。
私も香りは大好きですが
ティーやお料理に使うのはちょっと苦手😅
その香りも、
体調によって、身体に染み渡るように
癒される時もあれば
ちょっと鼻につくなという時も!
嗅覚って、本当に面白くて
体調のバロメーターにもなってくれるのです♥
みゆ