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音声配信(Voicy)に冷めていた自分が熱くなり、毎日配信を始めてしまった
さて、私は音声配信アプリ「Voicy」での活動も行っておりまして、1日に1本は新作を公開しています。
「Voicyフェス」ってのを1か月くらい前に観ていたらですね、参加者も視聴者もとにかく熱くて。
推しのパーソナリティが選出されたらファンが泣いている。
そして、出たらまた泣いている。
総参加者数を発表したらまた泣いている。
43歳になって、こんな熱いものを観てしまって、このお祭りに冷めたところがあった自分が悔しくなってきたんですよね。
何こんなに冷めてるんだよ、って。
一生懸命になっている人を馬鹿にするっていうのは一番自分が嫌いなやつなんですけど、なんかね、自分が及ばないところがあって、数字的にも内容的にもまだ対抗できないからこそ、冷めることによって自我を保っていた。
そこに気づきましてね。
せっかく4000円くらい払ってVoicyフェスのアーカイブ放送を購入したのにほとんど聴かなかったんです。
誰かの放送を聴くよりも、自分の放送をキチンと続けてみようと思いましてね、こういうのって毎日やった方が確実にいいらしいということを前から聞いてはいたんですけど、実行に移しました。
そうしたら、少しずつフォロワーの数が増えてきました。
面白いものです。
Voicyに冷めていた自分が少しずつ熱くなったら、良い循環に入りつつある。
いや、どうなんだろう。
まだまだなんですよ。
一気に100人くらい増えました!みたいなことってYoutubeじゃあるまいし、バズるような世界でもないので、本当に地道にやらなければいけないんですよ。
だから、フォロワーの数が三歩進んで二歩下がるとガックリ来るし、いいものが撮れたと思っても全く伸びなかったりみたいなことを日々経験して、試行錯誤しているんです。
その辺の話は次の週末に詳しくしますが、毎週日曜日はnoteでもその週にVoicyで公開したものを皆さまにも紹介したいと思います。
■救命で女性を土俵に上げなかったことはおかしい?当事者を叩くのではなく、未来について話そう。
これ、当時の相撲協会が凄く叩かれたやつですね。
ただ、決まりがある性格上、例外っていうのはそんなに認められないし、自分の判断ではどうすることも出来ない。
だから、周囲として批判するのは簡単なんですけど、当事者を叩くというよりは今後どうしていくか?ということを議論するのが大事という話をしております。
■追い込まれた状況に向き合い、考え、答えを出すと素晴らしい成果が出ることをライターなって知った
私、プレッシャーを掛けられると基本的にダメなんですよ。
追い込まれると迷走しがちで、上司とか上長の顔色を伺って、すべきことが悪い方に進んで、プレッシャーに潰されていく。
でも、ライターっていう仕事をしてみて、日々追い込まれるんですけど程よいプレッシャーだし、それを越えた先に次があると考えると頑張れる。
追い込まれることって時と場合によって力にも成り得るという話です。
■ロッキンボイシーさんとコラボ配信!音楽の今と未来の話が相撲ファンにも分かりやすくて感激!
「ロッキンボイシー」さんという、Voicy始めて間もないころからつながりのあるチャンネルとのコラボですが、音楽の話をしながらも相手に話を聞かせる巧さに驚かされた回です。
相手に向き合い、どう伝えると膝を打つのか。
これは素晴らしいプレゼンテーションです。
■好印象を与えようとしないことが好印象に繋がる人も居る
良く思われようと振る舞うと、その下心というかスケベ心が透けて見えてしまって、却って相手に引かれることって何度も経験しているんですけど、でもやっちまうんですよね。
だから、逆に良く思われようと思わずに振る舞う方が逆に上手くいくということを経験談からしております。わかっちゃいるんだけどなぁ。。
■本の出版、ウェブ記事、ラジオ出演。ライターの収入教えます。今するべきは節税なのか?
テーマは節税だったんですけど、節税なんて出来ることはたかが知れているんですよね。いや、やってはいますよ。ただ、Voicyで皆さまにお伝えする次元では無いなぁと思いまして。
だとすると収入増やす方にシフトした方が私にはいいと思いましたが、それを整理していたら、ライティングでの単価がどんなもんか?ということに向き合わざるを得ず、公表する流れになりました。
■9月に出版し、自分が書いた本が世の中で一番かわいいし、良い本だと自信を持って言える
以前noteでも自分の記事は自分が一番好きだっていう話を書きましたけど、これって本だとなおさらなんですよ。
だから、今年読んでよかった本は?って聞かれたら「はじめての相撲(すばる舎)」と答えるようにしています。
■鍋不要!5分で出来る、白菜と豚肉のミルフィーユ。ガラスのタッパーが大活躍します。
これは、冬のお手軽料理というテーマでのお話です。
やっぱり投げやりキッチンになってしまいました。でもね、この作り方本当に楽なんですよ。
■義理の両親、兄弟との距離感は遠慮するくらいが丁度いい
「育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない」と謡ったのは山崎まさよしでしたが、妻の家族との接し方って難しい部分があって。
家族だからある程度同じものを求められる反面、考え方なんて全然違うから地雷を踏む怖さはある。だから、距離はある程度取った方がお互い色々とはかどるんじゃないかな?ってことを考えました。
という訳で、いかがでしたか?
こんな話を聞いてみたい、とか、気づいたこと、質問などあればコメント欄でお待ちしております。
あ。
あと。
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