【ゆる募企画】間違っているけど指摘できない話 第二回
皆様、会話の中で相手が間違えた言葉、間違ったことを見つけてしまうことってあると思うんです。
で。
指摘できますか?
間違ってること。
これね。
歳取ればとるほど指摘できないんですよ。
あと、間違えていること次第なんですよね。
流せるやつは流すし、言葉の意味とか、正しいことを分かっていて、周りとの共通認識がある、つまり「この人はこう言いたいんだ」ってことが理解できていれば大丈夫なんです。
で。
そんな中で。
色々あると思うんです。
「間違っているけど指摘できない話」が。
そこで、私は毎週木曜日にこのテーマで当面小噺をしていこうと思います。
::::::::::::
第二回:上司との会話
プレゼンテーションを控えた私。
資料を上司に見せて、ある程度Goはもらえた。
よし、あとは本番だけ。
ほっと一息つき、会議に向けて気持ちを整えていたところで上司が一言。
「この後、シュミレーションちゃんとしておけよ」
…
「シュミレーション」って打とうとすると私のPCでは「趣味レーション」って出てきてしまいます。
残念ながら。
んな言葉はありません。
でも、これ結構言ってる人多いですよね。
特に、ちょい歳上の方達。
言うまでもありませんが正しくは「シミュレーション」ですからね。
これ。
しかし誰が言い始めたんでしょうね。
シミュレーションをシュミレーションですからね。
White shirtsが転じて「ワイシャツ」になったのとか、カスティリアが転じて「カステラ」になったみたいな話なのかもしれないですけど、ほぼ同じだから気持ち悪くて仕方ないです。
まぁ強いて言うなら
シミュレーション
と
シュミレーション
ですからね。
字面が殆ど同じだから、見分けがつかないし、使っている語句は同じだから、聴いていてもスーッと流れるのは間違いない。
でも、これも言えないなぁ…
若い子だったら言えるけど、この関係性に於いては言えない。
::::::::::::
緩くこのテーマで皆さまの投稿を募集します。
皆さまが書いてくれたらうれしいですし、書かなくても1か月くらいは私の方でゆるく続けます。
◆投稿のルール:
・ハッシュタグ「#間違っているけど指摘できない話」を付けてください。
・【お好みで】本投稿を引用する形で投稿してもOKです。
※恐らくその方が趣旨が分かりやすくなるかとは思います。
・期限:特に設けません。ご希望であればいつでも投稿してください。
以上です。
これから少し緩い企画をやっていこうと思います。
少しまた、noteも楽しんでいきます。