世界をつなぎ、アタラシイを創るために、経営企画として君なら何をする?
マクアケの掲げる「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョン。マクアケで働く社員は、皆このビジョンに共感して入社し、日々ビジョンの実現に向けて爆速で事業を進めています。
・新しい挑戦をする事業者を応援する仕事をしたい
・0次流通市場というアタラシイ市場を作り出すのがやりがい
・大量生産、大量消費ではない経済活動としての応援購入体験を広めたい
・後継者が減少する日本のものづくり産業を支えたい
など、社員ひとりひとりが実現したいビジョンと、会社の目指すビジョンが同じ方向を向いているのがマクアケであり、だからこそ全社員がワンチームで同じ目標に向かって走り続けています。
今回は、代表取締役社長中山と共同創業者・取締役の木内の対談を通して、これから経営企画として迎える新しいメンバーに向けたメッセージを記事にまとめました。本気になれる事業を探している人、目指す世界の実現のためにがむしゃらに働ける場所を探している人、是非マクアケの役員陣とお話ししませんか?
・カジュアル面談はこちらからどうぞ!
まず、マクアケの事業についてお話しします
代表取締役社長中山(以下、中山):まずマクアケの展開する事業の紹介をすると、マクアケは2013年にスタートし、旗艦サイトである応援購入サービス「Makuake」を基軸に、新商品プロデュースサービス「MIS(Makuake Incubation Studio)」、Makuakeでプロジェクトに成功し、一般販売に至った商品を販売していくeコマース事業「Makuake STORE」、Makuakeでデビューした商品を海外の生活者へ販売する「Makuake Global」といった事業を展開しています。
2019年の12月に上場後、新型コロナの影響で世の中のオンライン化が進んだこともあり、一気に事業が急成長しました。コロナが落ち着いた現在は、リオープニング市場の中で新たにスタートを切っている段階です。
取締役木内(以下、木内):マクアケの面白さは、アタラシイものやサービスが生まれる発射台として、各事業者様の事業成長を根幹から支援できるところだと思っています。同時に、アタラシイものが生まれる背景のストーリーを伝えることで、「応援購入体験」というユニークな価値観を世の中に提供してきました。アタラシイものを生み出し、ファンを作り、世の中に浸透させていくプラットフォームとしての社会インフラになるために、取り組むべきことがたくさんあり、爆速でチャレンジを進めている状況です。
※IR資料もあわせてご覧ください
マクアケが目指す未来、それは「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」
中山:僕たちが目指すのは「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」。実はこのビジョンは、全社員で言語化して作り上げたものです。
ビジョンは会社が向かう先を示す羅針盤であり意志決定の拠りどころです。マクアケでは、トップがビジョンを決めるのではなく、社員から集めた言葉を紡いでビジョンを言語化しました。
マクアケ社が目指しているこの世界の実現のためには、まず、既存の事業をさらに強固なものにしていくことが必要ですし、取り扱うジャンルは今後、サービス業からメタバース上での商品デビューなどさらに広げていけると思っています。
現在は、挑戦する事業者(実行者)と応援するユーザー(サポーター)をつなげる事業を行っていますが、未来のマクアケとしては、新商品のアイデア創出支援や、プロモーション・広報支援、人材紹介など新たな形のマッチングを提供することも出来るかもしれません。また、日本の技術を活かして、ブラジルで商品企画をし、イタリアでマーケティングする、みたいなことも出来るかもしれないですよね。Makuake事業の延長線にはそんな未来が広がっていると確信しています。
そして、Makuake事業とその延長だけで、僕らが目指すビジョンが実現できるかというと、まだまだ足りないんですよ。延長させるだけで次の10年を終わらせたくないと思っていて。マクアケのビジョンはより広い意味を持ったものだと考えています。例えば地震大国日本において必要とされる未来の耐震技術であったり、世界中の空気を一気にきれいにするスーパーテクノロジーだったり、次世代の空飛ぶ技術だったり、今までにない全く新しい技術が生まれる後押しができる存在としてのマクアケであるために、チャレンジしていかなければいかないことは山ほどあります。
そういった意味でも、ビジョンに向けて経営の解像度を高く持ち、よりダイナミックな世界戦もイメージしたアップサイドを攻める計画づくりをしていかなければいけません。着実さとアップサイドのバランスを見た経営計画がとても重要になってくると思っています。
ワクワクする未来を一緒に作ろう。経営企画ポジションの募集についてお話しします。
木内:マクアケの経営をさらに進化させ、目指す世界を実現するために、経営企画部門を強化しており、それに伴い経営企画職を絶賛募集中です。
仕事内容としては、実行者様やサポーターのみなさんへ提供する価値をさらにレベルアップするために、キュレーター、マーケティング等の事業責任者・リーダー陣と戦略をまとめ、実践し、事業を前に進めていく仕事です。
「Makuake データ Lab」ではプロジェクト分析や新商品販売トレンド、応援購入の分析など、ユニークなデータが集められています。それらのデータを基に関係部署とディスカッションを行い、アクションを決め、実行し、検証して精度を高める、ということを高速で行っていきます。
中山:マクアケの未来を一緒にプロデュースしていける人がいいなと思っています。何のために未来をプロデュースするのかというと、ビジョンを実現するためなんです。
なので、まずはマクアケのビジョンを本気で実現したいと思ってくれる人と出会えたらいいなと思っています。
木内:僕自身も実感しているのですが、マクアケのビジョンを実現する為の道は平たんではないですし、簡単なことではありません。その道を高速で走り、ビジョンへ向かって突き進んでいるメンバーが集まっているのがマクアケです。自分が心から大事だと思うビジョン・ミッションを本気で実現するために全力投球できる環境というのはなかなかないんじゃないかなと思います。
経営陣をはじめ、同じ想いを持った仲間たちと、自分たちの頑張りで作りたい未来を切り開いていくことができるのは、ものすごく価値のある事ですし、これを通して得られる経験はかけがえのないものになると思っています。
MBA等でケーススタディを学ぶだけでは得られない、実践の経験が得られる環境がここにはあります。実践することは難易度がものすごく高いですし、難しいことにも数多く直面します。その分、自分の能力として力になりますし、実践者として成果を上げる経験を積むことが出来るのがこの仕事の面白いところです。
中山:仕事内容は多岐に渡りますが、初めから経営企画としてパーフェクトであることを求めてはいません。ビジョンを実現するために日々自分の力も磨いてチャレンジを続ければ、必ず成長が追いついてきます。自分の力でマクアケの未来をプロデュースしていくことにわくわくできる人と一緒に働きたいと思っています。
※経営企画の仕事内容はこちら
これから一緒に働く経営企画メンバーへのメッセージ。ビジョンドリブンなカルチャーの中でマクアケを引っ張って欲しい。
木内:僕自身としては、想いを持ってビジネスを行っている人を応援することに魅力を感じて仕事をしています。日本では、新しいものを生み出すチャレンジの場が減っていると感じており、ものづくりで挑戦している方を支援していきたいと思っています。
実行者のみなさんやサポーターのみなさんと一緒に成長しながら、より良い未来を作っていくことができるのはとてもやりがいのある事ですし、自分たちが社会にどう役に立っているのかを直接的に感じながら仕事が出来るのはとても貴重なことですよね。ものすごく恵まれた環境だと思います。
同時に、マクアケの事業が実行者様やサポーターのみなさんに対して価値提供できているかどうかがダイレクトにわかる環境です。ダイレクトにわかるからこそ、言い訳ができないのがマクアケのビジネスです。新しい市場をゼロから創出し、世の中を変えていく大きな挑戦をしている中で、経営陣と一緒にどうしたらできるか、どう実現するかを日々考え、実践者としてアウトプットを出し続けることが求められています。
今いるメンバーで、会社をゼロからスタートさせてIPOさせるところまで実現できました。経営企画に迎える新しいメンバーと一緒に、「Makuake」を社会インフラにしていくための次のチャレンジに挑んでいきたいと思います。マクアケの事業にコミットし、サービスを拡大させることにわくわくしてくれる人と一緒に働きたいと思っています。
中山:この仕事は、マクアケの経営の羅針盤を作り、プロデュースしていけることが面白いところじゃないかなと思うんですよね。経営陣とシンクロしながら未来のマクアケの姿をイメージし、そこに向けた計画をダイナミックにプロデュースしてもらいたいと思っています。
マクアケが目指しているビジョンに向けて、自分ならこうする、といったアイデアを是非聞かせてもらいたいと思っています。
------------------------------------------------------------------------------------
いかがでしたか?少しでも興味を持っていただけたら、是非一度カジュアル面談でお話ししませんか?皆さまからのご応募をお待ちしています!
・カジュアル面談はこちら
・エントリーはこちらから