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私が「忙しい」の言葉をあまり言わない理由


忙しい、忙しい。
という言葉は使わないようにした。いつからか。

2年前くらい前からかな?

心を亡くす の意味はよく言われるけれど。ほんとにその通り、、と実感したからかもしれない。

言葉は自分に返ってくるから。
言葉はセルフイメージになるから。

忙しい自分が嫌なら、なおさら使わない。
そうしているうちに、
忙しいと言っている人をみたときの感覚も変化してきた。


忙しいのは、言葉から生まれた感覚。
つまり気のせい。

忙しいというのは、時間がないとかではなく、
ほんとうにないものとは?
わたしは、
自分の心の余裕を作るために必要な経験や体験やスキルがない状態、、と思う。

経験や体験やスキルの不足は、
急な環境変化などももちろん関係する。自分でコントロールできないことがきっかけにもなりうる。

でもどんな状態でも
忙しいからこそ新しい経験や体験やスキルのための学びをしてみる、すると時間がないない!って思ってたはずが、やること増えてるのに、充実感増している、、みたいな感覚さえ芽生えはじめる。

とりあえず忙しいという言葉で過ごすより、新たな視点で進んでみると忙しさの原因になってた必要ないことがより見えてくる。一時的にやることは増える瞬間があるかもしれないけど、必要な過程と前向きに捉えられる。自分の意思で新たなこと、視点を選択しているから。


まとめると

忙しい、忙しいってときは
自分の選択よりは周りや環境に動かされている割合が多いとき。
忙しいではなく、忙しく感じる状態。

感じたそのままに
忙しい忙しいと言葉にし続けると
自分は忙しい!と、どんどん自分で洗脳しながらセルフイメージに刷り込んでいる状態。
きっと新しいことをはじめよう!なんて思える気持ちは湧かないから、どんどん心の余裕をなくしていく。


忙しい忙しい忙しい。

この言葉を聞くと、
あぁ、、自分自身を洗脳してしまってるなぁ、、と
いつも思います。

実はわたしは、よく周りから
忙しい?と聞かれてしまうタイプです。
だからこそ、自分は言葉としては使わない。を心がけています。

みなさんは、忙しいと感じるときはどんなときですか?

#忙しい
#心の余裕
#洗脳
#言葉
#セルフイメージ

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